フィーチャーデザイナーヒートマップ(ビジュアルデザインスタジオ(Visual Design Studio))

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注:この記事では、2019年2月18日に公開されたビジュアルデザイナーの機能を取り上げます。この日付以前からのお客様で、クラシックデザイナー(Classic Designer)をご利用になりたい方は、クラシックデザイナーを使用したバージョンを参照してください

 

概要

フィーチャーデザイナーヒートマップでは、タグ付けされたすべてのフィーチャーを確認し、その使用状況を直感的に把握できます。

feature-list-hm.png

ヒートマップを表示するには、Pendoの[フィーチャー(Features)]タブに移動し、右上隅にある[アプリ内フィーチャーの管理(Manage Features In-App)]をクリックします。デザイナー内で、左下隅にある[タグ付けされたフィーチャーを表示(Show Tagged Features)]をクリックします。

showTaggedFeatures.png

 

注:2019年2月18日以前からのお客様で、クラシックデザイナーをご利用になりたい場合は、こちらの記事を参考にしていただき、Pendoで[クラシックデザイナーで管理(Manage in Classic Designer)]を選択してください。

このヒートマップは、Pendoで指定された日付範囲でタグ付けされたフィーチャーを色分けして表示します。単純に言えば、高温で色付けされているほど、頻繁に使用されているフィーチャーだということを表します。

日付範囲のヒートマップ

このヒートマップのデフォルトの日付範囲は、過去30日間です。

heatmap-details.png

カスタムの日付範囲で表示したい場合は、クラシックデザイナーでお試しください。

分析

feature-metrics.png

  • 合計クリック数(Total Clicks):日付範囲に基づく一意のフィーチャーのクリック数
  • 一意の訪問者(Unique Visitors):日付範囲に基づく一意の訪問者数
  • アカウント(Accounts):日付範囲に基づく一意のアカウント数
  • セグメント(Segment):選択したターゲットユーザーの合計クリック数、一意の訪問者数、一意のアカウント数を表示

:セグメントフィルタを使用するには、エージェントバージョン2.35.0以上が必要です。

編集

フィーチャー名にカーソルを合わせて編集アイコンをクリックすると、ビジュアルデザイナーを終了せずにタグ付けされたフィーチャーを編集できます。ここから、フィーチャー名、グループ、ページの場所、またはフィーチャー要素の一致をカスタマイズできます。完了したら、[変更を保存(Save Changes)]ボタンをクリックしてください。