概要
フィーチャーデザイナーヒートマップでは、タグ付けされたすべてのフィーチャーを確認し、その使用状況を直感的に把握できます。

ヒートマップを表示するには、Pendoの[フィーチャー(Features)]タブに移動し、右上隅にある[アプリ内フィーチャーの管理(Manage Features In-App)]をクリックします。デザイナー内で、左下隅にある[タグ付けされたフィーチャーを表示(Show Tagged Features)]をクリックします。
このヒートマップは、Pendoで指定された日付範囲でタグ付けされたフィーチャーを色分けして表示します。単純に言えば、高温で色付けされているほど、頻繁に使用されているフィーチャーだということを表します。
日付範囲のヒートマップ
このヒートマップのデフォルトの日付範囲は、過去30日間です。
カスタムの日付範囲で表示したい場合は、クラシックデザイナーでお試しください。
分析
- 合計クリック数(Total Clicks):日付範囲に基づく一意のフィーチャーのクリック数
- 一意の訪問者(Unique Visitors):日付範囲に基づく一意の訪問者数
- アカウント(Accounts):日付範囲に基づく一意のアカウント数
- セグメント(Segment):選択したターゲットユーザーの合計クリック数、一意の訪問者数、一意のアカウント数を表示
注:セグメントフィルタを使用するには、エージェントバージョン2.35.0以上が必要です。
編集
フィーチャー名にカーソルを合わせて編集アイコンをクリックすると、ビジュアルデザイナーを終了せずにタグ付けされたフィーチャーを編集できます。ここから、フィーチャー名、グループ、ページの場所、またはフィーチャー要素の一致をカスタマイズできます。完了したら、[変更を保存(Save Changes)]ボタンをクリックしてください。