概要
Pendoは、ユーザーがプロダクトのフィーチャーを使って行うインタラクションを収集します。これにより、どのフィーチャーがユーザーに最も利用されているか利用されていないかを把握することができます。
フィルタオプション
Pendoの他の主要エリアと同様に、表示するデータを絞り込むためのクイックフィルタオプションが用意されています。
- セグメント
- 日付範囲
- アカウント
- アプリセレクター(マルチアプリ対応のお客様向け)
- グループフィルタ
- スター
列
フィルタオプションの下には、タグ付けされたフィーチャーのリストが表示され、該当するアプリケーション(複数のアプリケーションを設定している場合)とグループの割り当てが表示されます。
- 訪問者数:フィルタで選択したセグメントと日付の範囲内で、そのフィーチャーを操作した一意の訪問者数。
- アカウント数:フィルタで選択したセグメントと日付の範囲内で、そのフィーチャーを操作した一意のアカウント数。
- クリック数:フィルタで選択したセグメントと日付の範囲内で、ユーザーがフィーチャーをクリックした合計回数。
- フィーチャークリック数の割合:フィルタで選択したセグメントと日付の範囲内で、ユーザーがフィーチャーをクリックした合計回数の割合。
- 1日のフィーチャークリック数の平均割合:フィルタで選択したセグメントと日付範囲に基づく、1日のフィーチャークリック数の、正規化された平均割合です。
列を編集しデータをエクスポートする
このページから表示された機能データをエクスポートするには、右上の[...]ボタンをクリックし、[(CSVダウンロード)Download CSV]を選択します。
[...]ボタンをクリックして、リストビューに表示する列を編集することもできます。
次に、ビューに表示する列を選択します。
列の順番を変えるには、列名の上にカーソルを置き、3本の水平線のアイコンを表示します。このアイコンをクリックして、列をドラッグ&ドロップで好きな順番に並べることができます。
機能の詳細
特定のタグ付けされたフィーチャーの名前をクリックすると、そのフィーチャーの使用統計などの詳細情報を表示できます。

また、[Details(詳細)]の右にある小さな[+]アイコンをクリックすると、その機能の詳細や設定を展開できます。ここでは、機能名、グループ、ページ位置に加えて、その機能のCSSターゲティングルールを編集できます。

最後に、特定のユーザーの機能アクティビティを表示できます。表示するには、興味のある訪問者の名前をクリックします。
