これが重要な理由
顧客がPendoリソースセンターを使用して製品リソース、最新情報、ナビゲーションのヘルプを検索することに慣れているのであれば、製品のフィードバックもそこから提供できる方が顧客にとって分かりやすくなります。フィードバックをリソースセンターに追加すれば、顧客は提案を送信でき、ワンクリックで対応状況を確認できます。
設定手順
1. 認証コードをフィードバックから取得する
Pendoフィードバックアカウントにログインします。フィードバックの画面が表示されていない場合は、プロダクトスイッチャーを使用してフィードバックに進みます。
Pendoフィードバックで[設定(Settings)]>[プロダクト設定(Product Settings)]に進みます。
[インテグレーション(Integrations)]に移動し、Pendoドロップダウンをクリックします。[新しい認証トークンの生成(Generate New Auth Token)]をクリックして、生成されたトークンをコピーします。
2. 認証トークンを使ってリソースセンター内でフィードバックを有効にする
ナビゲーションのプロダクトスイッチャーに戻り、[インサイトとガイダンス(Insights and Guidance)]をクリックします。
[設定]>[インテグレーション]へと移動します。
[インテグレーション]ページの一番下までスクロールします。[Pendoフィードバック(Pendo Feedback)]パネルが[ユーザーフィードバック(User Feedback)]セクションの下にあります。[Pendoフィードバック]パネルをクリックします。
[Pendoフィードバック]パネルを開いたら、ステージング環境と本番環境にPendoフィードバックの認証トークンを設定する必要があります。
設定するには、Pendoフィードバックの認証トークンを[認証トークン(Auth Token)]フィールドに貼り付けます。インテグレーションのタイトルと説明も追加します。
[フィードバックの共有(Share your Feedback)]をクリックした後に訪問者を直接リクエストフォームに移動させる場合は、[リクエスト送信フォーム(Request submission form)]を選択します。訪問者に自分のリクエスト、他の訪問者のリクエスト、および最新リリースについての概要を表示する場合は[ダッシュボード(Dashboard)]を選択します。訪問者ビューの詳細については、こちらをご覧ください。
これをステージングに追加した後、[ステージングに保存(Save to staging)]をクリックし、本番にも認証トークンを追加します。
3. フロントエンドでフィードバックインテグレーションを有効にする
[ガイド(Guides)]>[リソースセンター(Resource Center)]に移動します。
[リソースセンターの名前(name of Resource Center)]をクリックします。
[モジュールの追加(Add Module)]をクリックします。
「Receptive」パネルにカーソルを合わせて、[モジュールの選択(Select Module)]をクリックします。(注:「Receptive」の名称はまもなくPendoフィードバックに変更されます。)
左下の[モジュールの追加]ボタンをクリックすると、リソースセンターのプレビューにPendoフィードバックが表示されます。
次に、ステージング環境にプッシュし、準備ができたら本番環境にプッシュします。
必要な設定は以上です。これで、PendoリソースセンターからPendoフィードバックを使用できます。