これが重要な理由
リクエストのステータス(フィードバック待ち、計画済み、リリースなど)を更新する際には、必ずメッセージを追加してステータスに詳細を加える必要があります。保存済みレスポンスをカスタマイズすると、リクエストのステータスを更新する際にメッセージをあらかじめ入力しておくことができるため、チームは更新情報の入力に時間を費やす必要がなくなります。レスポンスを設定する方法については、ステータスレスポンスのテンプレートやベストプラクティスもご覧ください。
複数の保存済みレスポンスの追加
左側のナビゲーションから[設定(Settings)]を選択し、[プロダクト設定(Product Settings)]をクリックします。
左側のナビゲーションから[カスタムレスポンス(Custom responses)]を選択し、[カスタムレスポンスを作成(Create custom response)]をクリックします。
該当するステータスを選択し、レスポンスを入力します。
[作成(Create)]をクリックして保存します。
保存されたレスポンスを編集するには、保存されたレスポンスの横にある[編集(Edit)]をクリックします。
レスポンスを更新します。
1回限りの新しい保存済みレスポンスを作成する
リクエストのステータスを変更する場合は、[レスポンスのカスタマイズ(Customize response)]ボックスに新しいメッセージを入力します。保存するには、[今後使用するためにレスポンスを保存する(Save response for future use)]と書かれたボックスをチェックします。
保存済みレスポンスのフィードバックを無効にする
フィードバックでは、あらかじめ入力された多数のレスポンスのなかから選択できるため、訪問者のリクエストを簡単にアップデートできます。
独自のカスタムレスポンスを追加したら、フィードバックのデフォルトレスポンスを無効にできます。
[設定(Settings)]>[プロダクト設定(Product Settings)]から、左側の[カスタムレスポンス(Custom Responses)」を選択します。
ページ上部のチェックボックスをオンにすると、UIに表示されるフィードバックのデフォルトのレスポンスが非表示になります。なお、この方法は保存済みレスポンスがすでに設定されている場合にのみ有効です。