Hubspotインテグレーションの設定

概要

Hubspotインテグレーションは、HubspotのメタデータをPendoのサブスクリプションに取り込みます。この訪問者とアカウントのメタデータは、ガイダンスやインサイトでセグメント化に使用したり、レポートに追加してPendoでCRMデータを表示したりできます。インテグレーションは完全にセルフサービスで、コードは一切必要ありません。Pendoでの認証にはHubspotのログイン情報を使用します。セットアップは数分で完了し、初期設定後にメタデータを追加するなど、必要に応じて更新することができます。

HubspotとPendoを連携させることで、CRMデータを利用して、顧客セグメントやマーケティングキャンペーンに基づいたアプリ内ガイドのターゲティングを行うことができます。顧客の種類、価格、アカウントの状況別に製品の利用状況レポートを作成できます。Pendoの製品に関するインサイトをHubSpotのトライアルからのコンバージョンやアップセルと組み合わせることで、収益の増加につながる機能や利用パターンを見つけることが可能です。HubSpotのメタデータをPendoに追加すれば、新たなデータを発見したり、エンゲージメントの可能性が広がったりします。

GAHubspotIntExample.png

このインテグレーションでは、サブスクリプションのタイムゾーンに従って、毎晩午前0時から午前6時の間にHubspotのデータを取り込みます。これにより、訪問者IDおよびアカウントIDに新しいメタデータフィールドが追加され、既存のフィールドの以前のメタデータはすべて上書きされます。Pendoに取り込んだ後、メタデータを手動で変更したり、削除したりすることはできません。初期の訪問者とアカウントIDのマッピングに使用するパラメータを再確認し、Pendoのメタデータとして利用したいフィールドのみを選択して取り込みます。

インテグレーションは、データマッピング設定で設定および管理します。

DataMappingsNav.png

 

インストールの概要 - 動画時間:4:17

 

要件

  • Pendo管理者ユーザー

  • Hubspotの管理者ユーザーまたはHubspotのアプリ追加権限

  • Pendoでの有効なHubspotインテグレーション

ヒント:HubspotインテグレーションをPendoのサブスクリプションに追加する必要がある場合は、Pendoの担当者までご連絡ください。

 

Hubspotで認証する

HubSpotの認証が必要なのは一度だけで、データマッピング設定の[訪問者]または[アカウントレベルデータ]タブから実行できます。どちらのページにも同じ認証が適用されます。HubSpotインテグレーションウィジェットは、どちらのページでも一番下にあります。

GAHubspotVisInt.png

 

1.[認証] をクリックして、Hubspotにアクセスします。

Authenticate.png

 

2. ブラウザが自動的にHubspotにリダイレクトされます。すでにHubspotにサインインしていて、Hubspotのアカウントを1つ持っている場合、すぐに [アクセスの許可(Grant Access)]を求めるプロンプトが表示されます。

HubspotGrantAccess.png

  • Hubspotにサインインしていない場合は、サインインすると[統合の許可(Integration Permissions)]ページに移動します。
  • Hubspotのアカウントを複数お持ちの場合は、アカウント一覧からPendoと同期させたいアカウントを選択します。

HubspotSync.png

 

3. アクセスが許可されると、ブラウザはデータマッピング設定にリダイレクトします。ページ下部のHubspotインテグレーションウィジェットに移動します。

認証に成功すると、ステップ1の横に緑色のチェックが表示されます。

HubspotAuthSuccess.png

 

4. 必要な場合は、訪問者またはアカウントレベルのデータマッピング設定でも本認証を繰り返してください

DataMappingVisitorAccountNav.png

2回目の認証では、Hubspotでアカウントを再度選択しなくても、[認証]をクリックするだけで接続が自動的に確立されます。

Authenticate.png

 

Pendo IDをHubSpotにマッピングする

Pendoの訪問者とアカウントIDをHubSpotの連絡先と企業にマッピングするプロセスは共通です。訪問者のマッピングとアカウントメタデータのマッピングはそれぞれのタブで別々に実行する必要があります。正確にマッピングするには、Pendo IDで使用する値がHubSpotの値と完全に一致する必要があります。どちらかのプラットフォームでプレフィックスを付けたり、IDを変更した結果、部分一致になった場合は、正常にマッピングできません。他のすべてのメタデータは、これらの値を唯一のリンクパラメータとして取り込まれます。

訪問者レベルのデータ

  • Pendoの訪問者IDをHubspotの連絡先にマッピングする

アカウントレベルのデータ

  • PendoのアカウントIDをHubspotの企業にマッピングする

 

マッピングの設定

1. Hubspotの訪問者またはアカウントインテグレーションウィジェットのステップ2[セットアップ(Setup)]をクリックします。

GAHubspotIntStep2.png

 

2. Pendoの訪問者IDまたはアカウントIDと完全に一致するHubspotフィールドを選択します

訪問者IDを設定する場合は、Hubspotの連絡先にマッピングします。

HubspotSetupVisitor.png

アカウントIDを設定する場合は、Hubspotの企業にマッピングします。

HubspotAccountSetup.png

 

3.[保存]をクリックして、IDマッピングを設定します。

HubspotSave.png

 

4. マッピングが成功すると、ステップ2の横に緑色のチェックが表示されます。

HubspotStep2Success.png

 

5. 必要な場合は、訪問者またはアカウントレベルのデータマッピング設定でも本操作を繰り返してください

DataMappingVisitorAccountNav.png

 

Pendoに取り込むフィールドを選択する

Pendoに取り込むフィールドを選択するプロセスは訪問者とアカウントメタデータとの間で共通です。訪問者とアカウントのフィールドの選択はデータマッピング設定の[訪問者レベルデータ]と[アカウントレベルデータ]タブでそれぞれ行う必要があります。[訪問者レベルデータ]にはHubspotの連絡先に関連するフィールドが表示され、[アカウントレベルデータ]にはHubspot企業に関連するフィールドが表示されます。

Pendoに取り込むフィールドを変更する場合は、いつでもこのステップに戻ってください。すでにPendoに取り込まれているデータには影響がありませんが、必要に応じて新しいフィールドの取り込みを開始したり、選択したフィールドの取り込みを停止したりできます。

 

Pendoに追加するフィールドを選択する

1. Hubspotの訪問者またはアカウントインテグレーションウィジェットでステップ3[Pendoに追加するフィールドを選択(Choose Fields to Add to Pendo)]をクリックします

GAHubspotStep3.png

 

2. [+フィールドの追加(+ Add Fields)]をクリックして、Pendoに取り込むフィールドを選択します。

HubspotAddFields.png

 

3. 複数選択メニューのフィールドを選択します。選択されたフィールドはウィジェットに移動します。

HubspotSelectFields.png

 

[X]をクリックすると、選択したフィールドが削除されます。これにより、そのフィールドは今後の同期から除外されます。すでにPendoに取り込まれたデータには影響はありません。

HubspotRemove.png

 

4.[保存して同期(Save & Sync)]をクリックしてインテグレーション設定を保存し、最初のデータ同期を開始します。

HubspotSaveSync.png

 

同期が成功すると、ステップ3の横に緑色のチェックが表示され、ウィジェットが最後の同期日時で更新されます。また、手動で再度同期するオプションもあります。1時間経つと、Pendo UIにHubspotのメタデータが表示されるようになります。毎晩、自動的に同期が繰り返されます。

GAHubspotSyncSuccess.png

 

5. 必要な場合は、訪問者またはアカウントレベルデータのフィールド設定でも本操作を繰り返してください

DataMappingVisitorAccountNav.png

 

利用可能なメタデータタイプ

Hubspotの連絡先と会社のプロパティには、いくつかの異なるタイプがあります。Hubspotのプロパティタイプは、Pendoの対応するメタデータタイプにマッピングされています。Hubspotのプロパティで、Pendoに翻訳がないものは、インポートできません。その結果、一部のHubspotのフィールドが使用できなくなることがあります。

 

Hubspotのカスタムプロパティの変換

テキスト入力

  • 1行のテキスト <> Pendo文字列
  • 複数行のテキスト <> Pendo文字列

オプションの選択

  • 単一のチェックボックス <> Pendoブール値
  • 複数のチェックボックス <> Pendo文字列
  • ドロップダウン選択 <> Pendo文字列
  • ラジオボタン選択 <> Pendo文字列
  • 日付ピッカー <> Pendo時刻

  • 数字フィールド <> Pendo小数
  • 計算 <> 計算に応じて、Pendo小数、ブール値など
  • スコア <> Pendo小数

その他

  • ファイル <> 非対応
  • Hubspotユーザー <> Pendo文字列

 

対応するメタデータの翻訳

  • Hubspot文字列 <> Pendo文字列
  • Hubspot数値 <> Pendo小数
  • Hubspotブール値 <> Pendoブール値
  • Hubspot日付 <> Pendo時刻
  • Hubspot日時 <> Pendo時刻
  • Hubspot列挙(リストまたは選択値)<> Pendo文字列
  • Hubspot電話番号 <> Pendo文字列

よくある質問

PendoからHubspotにデータをプッシュするには?
Pendoからハブスポットに直接データをプッシュするためのネイティブなインテグレーション機能はありません。ただし、さまざまな方法でPendoからデータをエクスポートしてHubspotにアップロードすることができます(CSV、API、その他のサードパーティ)。

 

Pendoの訪問者IDとアカウントIDの値が現在Hubspotに存在しない場合はどうすればいいですか?

PendoからアカウントIDをエクスポートし、その値をHubspotの企業レコードのフィールドにプッシュするプロセスを設定します。Hubspotで適切な企業レコードを識別するには、Pendoから追加のデータを取り込む必要がある場合があります。訪問者IDについても同様のプロセスを設定し、その値をHubspotの連絡先レコードのフィールドにプッシュする必要があります。これらのプロセスは、Pendoで新しい訪問者とアカウントIDが作成された際、Hubspotの適切な連絡先と企業レコードに訪問者とアカウントIDを追加するために定期的に実行する必要があります。