アプリケーションの表示、オフ、削除は、Pendoの設定の[アプリケーション(Applications)]ページから行うことができます。サブスクリプションからアプリケーションをオフにしたり削除するには、管理者ユーザーである必要があります。アプリケーションの追加の詳細については、「ウェブアプリの追加」をご参照ください。
注:デフォルトのアプリケーションは変更できません。
アプリケーションを表示する
Pendoのアプリケーションは、Pendoガイドをオーバーレイして分析を行う特定のウェブサイトに対応しています。既存のアプリケーションの一覧を表示するには、[設定(Settings)]>[サブスクリプション設定(Subscription Settings)]>[アプリケーション]に移動します。
[アプリケーション]テーブルの右上隅にあるオプションを使用して、以下の操作を行います。
- プラットフォームでリストをフィルタリングする。ウェブアプリケーションのみのリストを表示する場合は、ドロップダウンメニューから[ウェブ(Web)]を選択します。
- 非アクティブ化されたアプリケーションをリストから除外する。[非アクティブ化されたアプリを表示(Show deactivated apps)]を選択解除します。
- 検索ツールにキーワードを入力して、該当するアプリケーションを検索する。
リストからアプリケーションを開くと、その設定が開きます。これらの設定の詳細については、「ウェブアプリケーションの設定」を参照してください。
ウェブアプリをオフ(無効)にする
ウェブアプリケーションをオフにすると、Pendoはそのアプリケーションからのデータの送受信を停止します。既存のデータは削除されません。ガイドとリソースセンターも同様に機能を停止するため、アプリケーションを無効にすると、訪問者はそのアプリ上でガイドを作成できなくなります。アプリが無効になっている状態でガイドを公開しようとしても、アプリケーションが再度有効になるまでガイドは訪問者に表示されません。
アプリケーションをオフにするには、以下の手順を実行します。
- [設定(Settings)]>[サブスクリプション設定(Subscription Settings)]の順に進みます。
- [アプリケーション]を選択し、無効にするアプリケーションを選択します。
- [エージェント設定]タブを開きます。
- [本番環境(Production Environment)]セクションで、[本番環境でPendoを有効にする(Enable Pendo in Production)]の横にあるトグルを使用してアプリケーションをオフにします。
- 確認メッセージを読み、[無効(Disable)]を選択すると、アプリケーションがオフになります。
ウェブアプリを削除(非アクティブ化)する
ウェブアプリケーションを非アクティブ化すると、Pendoの非管理者ビューから削除されます。非アクティブ化したアプリケーションは、後から再度アクティブ化することはできません。
アプリケーション(デフォルトのアプリケーション以外)を非アクティブ化する方法は以下のとおりです。
- [設定(Settings)]>[サブスクリプション設定(Subscription Settings)]の順に進みます。
- [アプリケーション]を選択します。
- そのアプリケーションの行の末尾にある[アクション(Actions)]列で、[非アクティブ化(Deactivate)]を選択します。デフォルトのアプリケーションは非アクティブ化できません。
- 確認メッセージを読み、[非アクティブ化]を選択すると、アプリケーションが削除されます。