プロダクトエリア

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プロダクトエリアを使用すると、プロダクトの類似した領域にラベルを付けてグループ化し、Pendo全体のデータを可視化してフィルタリングや色分けを行うことができます。これにより、プロダクトの担当部分の行動分析とガイダンスをすばやく確認できます。

ProductAreaExample.png

Pendoでは、ページ、フィーチャー、トラックイベント、ガイド、アイデア、フィードバックリクエストなどの多くのアイテムを、プロダクトエリアごとに整理できます。また、プロダクトエリアはサブスクリプション全体に適用されるため、プロダクトエリアの要素を変更すると、サブスクリプションのすべてのユーザーに影響します。そのため、各Pendoユーザーは、必要に応じてPendo全体のプロダクトエリアを表示または非表示にする独自のフィルターを持っています。

ユースケース

プロダクトエリアは、チームメンバーがアプリケーションのさまざまな部分 (オンボーディング、設定、アプリ内購入など)の関連データをフィルター処理して注目できるようにすることで、チームのコラボレーションを強化します。この並べ替え方法は、データ主導の意思決定を改善するのに役立ち、チームがすばやくそれぞれのエリアの行動アナリティクスに移動して分析できるようになります。

フィーチャーの定着率分析も改善されます。プロダクトエリアにフィーチャーを割り当てることで、プロダクトマネージャーはフィーチャーの使用状況や定着率を視覚化して比較できます。これにより、アプリケーションのどの部分でフィーチャーの強化や追加のユーザーガイダンスが必要かを特定することができます。

さらに、プロダクトエリアはフィードバック管理の合理化にも役立ちます。フィードバックとリクエストをプロダクトエリアに整理することで、チームはプロダクトの特定の部分に関連するユーザー入力をすばやくフィルタリングして確認することができます。これにより、重大な問題や一般的な機能リクエストに、そのプロダクトエリアの担当者が迅速に対応できるようになります。

また、データエクスプローラの数式を活用して、特定のプロダクトエリアの定着率に関するインサイトを得ることもできます。たとえば、データエクスプローラのレポートに数式を追加することで、特定のプロダクトエリアを採用した訪問者またはアカウントの総数を確認できます。これにより、ユーザーエンゲージメントをより詳細に理解し、実際の使用状況データに基づいて開発作業に優先順位を付けることができます。データエクスプローラで数式を使用する方法の詳細については、数式のユースケースを参照してください。

要件

  • Pendo管理者が、プロダクトエリアを作成、編集、削除できる。
  • 読み取り専用を除くすべてのユーザーが、プロダクトエリアを再割り当てできる。
  • すべてのユーザーが、プロダクトエリアを基準にフィルタリングできる。

プロダクトエリアの作成

プロダクトエリアは、プロダクトエリアページで作成するか、ページ、フィーチャー、ガイド、またはトラックイベントページの[プロダクトエリア(Product Areas)]ドロップダウンメニューから作成できます。

  1. Pendo Engageの[プロダクト(Product)]>[プロダクトエリア]に移動し、ページの右上にある[+プロダクトエリアを作成(+ Create Product Area)]を選択します。
    Product_ProductAreas.png
    プロダクトエリアでフィルターできるページを表示している場合は、[プロダクトエリア]ドロップダウンメニューの下部にある[+プロダクトエリアを作成]を選択することもできます。
    Engage_ProductAreas_CreateProductArea.png
  2. [プロダクトエリアの名前(Product Area Name)]を入力し、このプロダクトエリアを表す色を選択します。色を選択しない場合、デフォルトで明るいピンク色が選択されます。
    Engage_ProductAreas_Create.png
  3. [プロダクトエリアを作成(Create Product Area)] を選択し、新しいプロダクトエリアを保存します。ページ、フィーチャー、トラックイベント、ガイド、アイデア、フィードバックリクエストなど、さまざまなPendoのアイテムを新しいプロダクトエリアに割り当てることができます。

プロダクトエリアの表示と管理

プロダクトエリアアナリティクスを表示するには、左側のナビゲーションメニューの[プロダクト]>[プロダクトエリア]に移動します。

Product_ProductAreas.png

このページでは、各プロダクトエリアに関連付けられたページ、フィーチャー、トラックイベントの各総数など、プロダクトエリアに関連するアナリティクスが表示されます。

ProductAreas_List.png

:お好みの表示に合わせて、列の調整・追加ができます。

特定のプロダクトエリアのアナリティクスを表示する場合は、プロダクトエリアの名前を選択して、[プロダクトエリアの詳細(Product Area Details)]ページを表示します。このページには、選択したプロダクトエリアに関連するすべてのページ、フィーチャー、トラックイベントのリストが表示されます。

ProductAreaDetails.png

サブスクリプションでフィードバックを有効にしている場合は、[概要(Overview)]タブの横に[リクエスト(Request)]タブがあります。[リクエスト]を選択すると、そのプロダクトエリアに関連するリクエストのリストが表示されます。

ProductAreaDetails_ViewInFeedback.png

商品リクエスト全体を見るには、[Pendo Feedbackで表示(View in Pendo Feedback)]を選択します。投票者、コメント、関連するラベルなどの詳細情報が確認できます。

プロダクトエリアの編集と削除

プロダクトエリアを作成した後も、必要に応じて戻って設定を変更できます。編集するには、プロダクトエリアでフィルターできる任意のページで[プロダクトエリア]ドロップダウンメニューを選択し、編集アイコンをクリックします。必要な変更を加えてから[プロダクトエリアを保存(Save Product Area)]を選択します。

Engage_ProductAreas_Edit.png
ヒント:プロダクトエリアは、お気に入りと組み合わせて使用できます。たとえば、上部のフィルターで星型アイコンを選択し、[プロダクトエリア]ドロップダウンメニューから[プロダクトエリアA]を選択すると、[プロダクトエリアA]のみのお気に入りアイテムを表示できます。

プロダクトエリアを削除する必要がある場合は、[プロダクトエリアを削除(Delete Product Area)]を選択します。これにより、該当するプロダクトエリアに関連付けられたすべてのPendoアイテムからプロダクトエリアの割り当てが削除されます。

Engage_ProductAreas_Delete.png

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