この記事はビジュアルデザインスタジオ(Visual Design Studio)に関する内容です。Pendoガイドは、右から左に読む言語(RTL)をサポートしています。ビジュアルデザインスタジオでは、スタイルとテキストデザインのオプションを使用して、RTL言語用のガイドを設計できます。
注:RTL言語のローカライズはサポートされていません。
ガイドの作成方法の詳細については、ガイドの作成を参照してください。
次の表では、ビルディングブロックを使用してRTL言語用のガイドを設計する方法について、詳しく説明しています。
コンポーネント | 仕組み |
テキストの方向 |
RTL言語を使用してビジュアルデザインスタジオ内にテキストを入力すると、Pendoは言語に応じて自動的に方向を設定します。 テキストの方向によって、次の項目の位置も決まります。
注:数字による投票調査上の数字は1〜5のままで、方向は変わりません。 |
テキストのスタイルと配置 |
テキストの配置を設定するには、[テキストを編集(Edit Text)]>[スタイル(Styles)]に移動し、配置を設定します。
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行の配置 |
各行のコンテンツを配置するには、行にカーソルを合わせて[行を編集(Edit Row)]ボタンを選択し、配置を選択します。 |
ガイドを閉じるボタン |
[X]ボタンをクリックし、[閉じるボタンを編集(Edit Close Button)]ウィンドウで[閉じるボタンのスタイル(Close button style)]を[カスタム(Custom)]に変更し、配置を設定します。 |
ヒント:ガイドの設計を終えたら、必ずレイアウトとして保存し、RTL言語を使用する他のガイドにすぐにアクセスできるようにしてください。