Pendo FeedbackのAPIキー

最終更新日:

Feedback APIキーは、Pendoインテグレーションキーのようなものですが、Feedbackに特化したインテグレーションのためのものです。

ZapierやSalesforceなどとのインテグレーションをPendo Feedbackと行う場合、またはPendoのパブリックAPIエンドポイントを使用する場合は、PendoでFeedback APIキーを生成します。すべてのインテグレーションにインテグレーションキーが必要とは限りません。

Feedback APIキーは、Pendoのインストールスクリプトに表示されるアプリケーションキー(通称「スニペット」)とは異なります。インストールスクリプトのアプリケーションキーは、Pendoをアプリケーションに接続するものです。詳細については、開発者のためのPendoインストールガイドを参照してください。

要件

インテグレーションを設定するには、Pendoの管理者権限が必要です。詳細は、役割と権限についてを参照してください。

Feedback APIキーの作成

  1. Feedbackアカウントにサインインします。左側のメニューの下にあるプロダクトスイッチャーを使用して、次のように切り替える必要がある場合があります:[Pendoプロダクト(Pendo Products)] > [Feedback]
  2. Pendo Feedbackで、[設定(Settings)]>[プロダクト設定(Product Settings)]>[APIアクセス(API Access)]に移動します。
  3. [APIキーを表示(Show API Keys)]を選択します。
  4. [APIキーを作成(Create API Key)]を選択します。

Feedback_API_Key.png

APIキーの保存と回復

Feedback APIキーは、それを生成したユーザーに固有のものとなります。つまり、[Pendoプロダクト]>[Feedback]>[設定]>[プロダクト設定]>[APIアクセス]でAPIキーを作成したユーザーがいつでもAPIキーを利用できることを意味します。

APIキーを生成したユーザーが退職し、そのユーザーレコードが削除されると、APIキーは無効になり、APIキーがアクティブなユーザーによって置き換えられるまで、インテグレーションは解除されます。

 

この記事は役に立ちましたか?
2人中1人がこの記事が役に立ったと言っています