Feedback APIキーは、Pendoインテグレーションキーのようなものですが、Feedbackに特化したインテグレーションのためのものです。
ZapierやSalesforceなどとのインテグレーションをPendo Feedbackと行う場合、またはPendoのパブリックAPIエンドポイントを使用する場合は、PendoでFeedback APIキーを生成します。すべてのインテグレーションにインテグレーションキーが必要とは限りません。
Feedback APIキーは、Pendoのインストールスクリプト(通称「スニペット」)に表示されるアプリケーションキーとは異なります。インストールスクリプトのアプリケーションキーは、Pendoをアプリケーションに接続するものです。詳細については、インストールスクリプトを使用したPendoの実装に関する開発者ガイドを参照してください。
要件
インテグレーションを設定するには、Pendoの管理者権限が必要です。詳細については、役割と権限を参照してください。
Feedback APIキーの作成
- Feedbackアカウントにサインインします。左側のメニューの下にあるプロダクトスイッチャーを使用して、次のように切り替える必要がある場合があります:[Pendoプロダクト(Pendo Products)] > [Feedback]。
- Pendo Feedbackで、[設定(Settings)]>[プロダクト設定(Product Settings)]>[APIアクセス(API Access)]に移動します。
- [APIキーを表示(Show API Keys)]を選択します。
- [APIキーを作成(Create API Key)]を選択します。
APIキーの保存と回復
Feedback APIキーは、それを生成したユーザーに固有のものとなります。つまり、[Pendoプロダクト]>[Feedback]>[設定]>[プロダクト設定]>[APIアクセス]でAPIキーを作成したユーザーがいつでもAPIキーを利用できることを意味します。
APIキーを生成したユーザーが退職し、そのユーザーレコードが削除されると、APIキーは無効になり、APIキーがアクティブなユーザーによって置き換えられるまで、インテグレーションは解除されます。