概要
フィーチャーのタグ付けは、ユーザーの行動を把握するのに役立ちます。また、リソースセンター内の行動を追跡したい場合もあります。[ガイドリスト(Guide List)]および[オンボーディングモジュール(Onboarding Modules)]の[モジュール(Modules)]およびガイドリンクにタグを付ける方法を確認します。
リソースセンターのモジュールへのタグ付け
- フィーチャーのタグ付けと同様に、アプリ内のデザイナーを使用してプロダクトにアクセスします。
- アプリ内のページ上にあるものすべてをタグ付けします。
- フィーチャーにラベル付けします。
- ガイドの種類に応じて、以下をカスタムCSSタグにドロップします。
注:カスタムCSSのタグ付けの手順を実行すると、「一致するものが見つかりません(No matches found)」というエラーが表示されます。これは、カスタムCSSタグを追加する際に、フィーチャーデザイナーにガイドが存在しないためです。
[id^="pendo-list-item-{someLongId}"]:contains({ModuleName})
-
{someLongID}
= リソースセンターのホームビューに表示されるモジュールの一意のID -
{ModuleName}
= モジュールの名前
注:ビジュアルデザイナーは、リソースセンターのホームビューのリスト項目に全体で一意のIDを使用します。
someLongID
はリソースセンターの各ビューで一意であり、各モジュールは特定のモジュールを定義する{ModuleName}
によって区別されます。これらの一意のIDは、ブラウザ開発者ツール(F12)のDOMで確認できます。たとえば、リソースセンターで次のようにモジュールが表示されるとします。

その場合、フィーチャーにタグ付けするときは、CSSセレクターに以下を追加します。
[id^="pendo-list-item-1d199427"]:contains('Announcements')
オンボーディングモジュールまたはガイドリストモジュールに一覧表示されているガイドへのタグ付け
注:オンボーディングモジュールガイドとガイドリストモジュールガイドの両方のCSSセレクターで、ID とクラスの間にスペースを入力しないように注意してください。
ガイドリストモジュールまたはオンボーディングモジュールの中のガイドには、次のものを使用できます。
[id^="pendo-list-item-{someLongId}"]:contains({GuideName})