フィーチャーのタグ付けは、アプリケーション内のユーザーアクティビティに関するインサイトを得るために不可欠な方法です。メインアプリケーションだけでなく、リソースセンター内でのユーザーインタラクションの追跡も重要です。
この記事では、リソースセンターのガイドリストおよびオンボーディングモジュール内のモジュールとガイドリンクにタグを付ける方法について詳しく説明します。
[id^="pendo-list-item-someLongID"]:contains('{ModuleName}')
注:ビジュアルデザインスタジオは、リソースセンターのホームビューのリスト項目全体を通して一意のIDを使用します。someLongID
はリソースセンターの各ビューで一意であり、各モジュールは特定のモジュールを定義する{ModuleName}
によって区別されます。これらの一意のIDは、ブラウザ開発者ツールの検査ツールを使用してDOMを調べれば確認できます。
たとえば、リソースセンターのモジュールが以下のように表示されるとします。
フィーチャーにタグ付けするときは、CSSセレクターに以下を追加します。
[id^="pendo-list-item-1d199427"]:contains('Announcements')
オンボーディングモジュールまたはガイドリストモジュールに一覧表示されているガイドへのタグ付け
注:オンボーディングモジュールとガイドリストモジュールの両ガイドのCSSセレクターでは、ID(#)とクラス(.)の間にスペースを入力しないように注意してください。
ガイドリストモジュールまたはオンボーディングモジュール内のガイドには、以下を使用できます。
[id^="pendo-list-item-{someLongId}"]:contains('{GuideName}')