プロダクトマネージャーであれば、フィーチャーを公開した後もそのフィーチャーの使用に関する目標を持っていることでしょう。Pendoの目標機能では、ページを訪れたユーザーやフィーチャーを利用したユーザーの数を計測することができます。この記事では、イベントに目標を追加して使用状況を測定する方法と、その目標を達成するために役立つPendoのその他の機能の使用方法について説明します。
注：状況によっては、また別のPendoの機能を使用して、ここで紹介する以外のクリエイティブなソリューションを作り出すことも可能です。この記事は、皆様のスタートをサポートすることを目的としています。
- 目標を追加する前に、目的のページやフィーチャーがPendoでタグ付けされていることを確認してください。
- タグ付けされたフィーチャーに移動して、目標を追加します（継続的または期限付きで）。目標は詳細ページに保存されるため、すべての指標を1か所にまとめることができます。また、目標ウィジェットをダッシュボードに追加すれば、目標の進捗状況を簡単に確認することができます。
- 目標を作成したら、ガイドを作成して新しいフィーチャーのリリースを訪問者に伝えたり、その使用方法を説明したりしましょう。ガイドがあれば訪問者の注目を引き、新しいフィーチャーを試してもらいやすくなります。
- フィーチャーとPendoガイドを公開したら、ファネルを作成し、訪問者が脱落したり、行き詰ったりしている箇所を確認できるようにします。
- パスを作成し、訪問者がどこに移動するかを把握し、新しいフィーチャーの導入にユーザーがたどる最も一般的なルートをモニタリングできるようにします。
- フィーチャーに背景情報を追加した方が良い場合は、ツールチップガイドを作成してユーザー体験を向上させます。
- フィーチャーをリリースしてからしばらく経ったら、ガイドの投票とアンケート調査を使用してアプリ内でユーザーにフィードバックを求めます。
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