SDK証明書の検証に使用されるGoogleのCTサービスが変更される予定です。このサービスは無料であるため、弊社はこの変更に関する決定権はありませんが、弊社はこの問題についてGoogleと連携を図っています。Googleは、今後AndroidでのCTへの対応を容易にすることに取り組んでいます。
ガイドやアナリティクスなどのPendoサービスを最適化するために、予定されている変更を踏まえて、Pendo SDKを使用するAndroidアプリケーションを最新バージョンの2.21.1に更新することを強くお勧めします。
何をすればよいですか?
AndroidアプリをSDK 2.21.1に更新し、Google Playストアにリリースしてください。
回避策はありますか?
残念ながら、今回は回避策はありません。
対応しなかった場合どうなりますか?
スマートフォンに旧バージョンのPendo SDKを搭載しているユーザーは、引き続きアナリティクスの収集やガイドの配信が可能です。ただし、Androidアプリの更新をお勧めします。
セキュリティ上のリスクはありますか?
旧バージョンのAndroid対応モバイルSDKを実行しているデバイスにセキュリティ上のリスクはありません。
注:ご不明な点がございましたら、リソースセンターからPendoのサポートチームまでお問い合わせください。