ウェブアプリケーションの設定

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アプリケーション設定には、サブスクリプション設定からアクセスします。左側のメニューの下部から[設定(Settings)]>[サブスクリプション設定(Subscription Settings)]に移動し、[Applications(アプリケーション)]タブを開きます。[アプリケーション]リストからアプリケーションを見つけて開きます。

サブスクリプションに応じて、アプリケーションの設定は次のタブで構成されます。

アプリの詳細:基本設定

表示名(Display name) Pendo全体でアプリケーションに表示される名前。サブスクリプションの管理者は、いつでもこれを変更できます。
プラットフォーム(Platform) Pendoが展開されるアプリケーションの種類:ウェブ、モバイル(iOSなど)、拡張機能。
APIキー

アプリケーションをPendoに接続するために使用される32桁のコード。親サブスクリプション内の特定のアプリケーションに関連付けるためにPendoに送信されたデータを識別します。

これは、インストールスクリプト、モバイルSDK、Googleタグマネージャー、またはsegment.ioを使用するすべての実装に関連します。

トラックイベントの共有秘密(Track Event shared secret) トラックイベントを特定のアプリに接続するためのキー。これは、サーバー側またはモバイルのトラックイベントにのみ関係します。詳細については、トラックイベントの設定を参照してください。
CNAME CNAME設定中に確立されたコンテンツドメインとデータドメインを表示します。この情報は、CNAMEが設定されている場合のみ表示されます。詳細については、PendoのCNAMEを参照してください。
匿名の訪問者にガイドを表示する(Show guide to anonymous visitors) 匿名の訪問者をガイドセグメントに含めるかどうかを制御します。デフォルトでは、この設定はオフになっています。この設定を変更する場合は、この変更の影響を受ける既存の各ガイドのセグメントもリセットする必要があります。詳細については、匿名の訪問者を参照してください。
訪問者が受信したトラックイベントをアプリケーション滞在時間としてカウントする(Count Track Events received for a visitor as time in application) トラックイベントをユーザーのアプリケーション滞在時間としてカウントできるようにします。この設定は、デフォルトではオフになっています。
グローバルCSSの無効化(Disable global CSS)

グローバルCSS内で行われた設定をバイパスし、プロダクトの標準CSSと、Pendoガイド要素に含まれるスタイルとテーマのみに依存します。

この設定は、デフォルトではオフになっています。

推奨ページ イベントデータのURLに基づいて推奨されるページルールを生成します。この機能を使用して推奨タグを承認または削除すると、訪問者が過去5日間に見たURLを表すページをPendoですばやく作成することができます。任意のアプリケーションでオンにすると、[推奨ページ(Suggested Pages)]テーブルがサブスクリプション全体に表示されます。
ページのイベントプロパティ

URLが変更されていないときにページタグを作成できるようにします。この設定により、個人データを収集してPendoに送信できます。お客様の会社の個人データの収集と処理に関するポリシーに留意してください。Pendoにおける個人データの取り扱いについては、データ収集とコンプライアンスを参照してください。ご質問がある場合は、Pendoサポートにお問い合わせください。

この設定をオンにすると、[ページタイトルの収集]設定が表示されます。

ページタイトルの収集(Collect Page titles)

この設定は、ページのイベントプロパティがオンになっている場合にのみ表示されます。

エージェントが収集したURLに、各ウェブページの<title>値を追加します。タイトルは「pendo_document_title」というクエリパラメータとして追加されます。たとえば、www.example.com/homeのタイトルが「Welcome Page」の場合、URLはhttps://www.example.com/home?_pendo_document_title=Welcome+Pageとして取得されます。

兄弟セレクター(Sibling Selectors) この設定は、Pendoサポートでこれを有効にした場合のみ表示されます。 これによりPendoユーザーは、フィーチャールールとアプリケーション内の別のUI要素とを1対1でつなぐことができます。

アプリの詳細:Cookieとデータプライバシー

Pendoがデータを処理する方法とプライバシーを保護するために必要な手順の詳細については、データ収集とコンプライアンスを参照してください。

Cookieの有効期間

ユーザーにセッションCookieが付与されると、通常、サーバー側で有効期限(TTL)が設定され、設定された期間後に有効期限が切れます。この設定により、Pendoエージェントが設定したウェブブラウザのCookieが失効するまでの最大有効日数を設定することができます。

Cookieの更新を防止する

Cookieの有効期限のタイムスタンプが更新されないようにします。つまり、Cookieの値が変更されない場合、最終的には期限切れになります。この操作は推奨しません。

Cookieドメイン(Cookie domain)

アプリの特定のドメインまたはサブドメインでエージェントのCookieを有効にすることができます。これは、インストールスクリプトで直接定義することもできます。

ドメインを共有するアプリ間でCookieを共有する場合は、[クロスアプリエージェントのCookieとローカルストレージを有効にする(Enable cross-app agent cookies and local storage)]設定をオンにします。詳細については、匿名訪問者のサブドメイン間の追跡を参照してください。

クロスアプリエージェントのCookieとローカルストレージを有効にする(Enable cross-app agent cookies and local storage)

クライアント側ストレージを持つアプリでは、同じウェブドメイン内のアプリ間での訪問者IDの共有をサポートします。エージェントCookieは、サブドメイン間で訪問者を識別するために必要です。この設定は、拡張アプリでは使用できません。

この設定は、デフォルトではオフになっています。

Pendoにデータを送信する場合のみPOSTリクエストを使用(Use POST requests only to send data to Pendo)

GETリクエストではなくPOSTリクエストでのみ、Pendoにデータを送り返します。この設定は、デフォルトではオフになっています。

ローカルストレージが利用できない場合にCookieを使用しない(Don't use cookies when local storage is unavailable)

ローカルストレージが利用できない場合に、PendoウェブエージェントがCookieを使用しないようにします。この設定は、デフォルトではオフになっています。

デフォルトでは、Pendoウェブエージェントはローカルストレージに読み込まれます。ローカルストレージが利用できない場合(例:ストレージがいっぱいである、訪問者のブラウザタイプでは利用できない)、PendoはファーストパーティCookieに依存して読み込みを行います。詳細については、エージェントのCookieとローカルストレージを参照してください。

エージェントのユーザーIDの永続化を無効化(Disable agent user identification persistence)

エージェントの読み込み時に既存のクライアント側の訪問者データを削除します。これはデータ収集に影響を与えますが、通常はごくわずかです。

デフォルトではこの設定はオフになっており、ユーザーの訪問者IDが利用可能になる前にPendoエージェントが初期化された場合、Pendoはブラウザストレージを検索してイベントを正しい訪問者IDに関連付けます。この設定により、ブラウザのストレージがクリアされ、今後このような動作が発生しないようになります。

クライアント側ストレージを無効化(Disable client-side storage)

エージェントのCookieとローカルストレージをオフにします。これは、[アプリの詳細][Cookieとデータプライバシー]セクションにある他のすべての設定をオフにするなど、広範囲にわたるさまざまな影響を及ぼします。

この設定は、デフォルトではオフになっています。

エージェント設定

[エージェント設定(Agent Settings)]タブでは、次の操作を行うことができます。

  • ステージング環境本番環境で使用するPendoエージェントのバージョンを管理する。詳細については、Pendoエージェントの設定を参照してください。
  • 本番環境でPendoを有効にする。この設定をオフにすると、Pendoエージェントの実行が停止されるため、この操作を行うPendoユーザーによる明示的な確認が必要になります。Pendoエージェントをセルフホスティングしている場合、別のPendoエージェントをダウンロードしない限り、この設定は影響しません。詳細については、Pendoエージェントの設定を参照してください。
  • Pendoエージェントデバッガーツールにアクセスして、アプリの問題をトラブルシューティングする。詳細については、Pendoエージェントデバッガーを参照してください。
  • データ収集において、PendoのデフォルトのHTML属性に加えてカスタムHTML属性を収集する。同じ設定には、タグ付けとガイドの設定タブからアクセスできます。カスタムHTML属性は次の用途に使用できます。
    • 手動自動の両方によるフィーチャーのタグ付け
    • ツールチップガイドの配置

イベントの生データ

Pendoは、アプリケーションでのユーザーインタラクションを「イベント」の生データとして収集し、このタブの[イベント]テーブルに表示します。詳細については、Pendoのデータ処理と可視性を参照してください。このテーブルには、次の情報が含まれています。

  • ブラウザの時間(Browser Time):訪問者のブラウザで取得されたイベントの生データのタイムスタンプ。
  • エージェントのバージョン(Agent Version):訪問者のブラウザから取得したPendoエージェントのバージョン。エージェント設定タブで現在のエージェントのバージョンと照合できます。
  • 訪問者(Visitor):イベントを作成したエンドユーザーの訪問者ID。
  • アカウント(Account):イベントの生データが収集される時点で訪問者が属しているアカウントのアカウントID。
  • イベント(Events):クリック読み込みフォーカスなどのイベントの生データのタイプ。
  • リモートIP(Remote IP):イベントの生データの発信元のパブリックIPアドレス。
  • ブラウザ/OS(Browser / OS):イベントの生データが発生したブラウザとオペレーティングシステム。
  • URL:イベントの生データが発生したアプリケーションのページのアドレス。
  • アプリ(App):イベントの生データが発生したアプリケーション。

データ同期をご利用のお客様は、データレイクやウェアハウスにデータを送信することで、Pendoが収集するイベントの生データにアクセスでき、その後さまざまなBIツールに送信できます。詳細については、Pendoのデータ同期機能の概要を参照してください。

インストール設定

ここでは、カスタマイズしたバージョンのコードをアプリケーションに挿入して、Pendoを直接実装するために必要なインストールスクリプトを見つけることができます。インストールスクリプトを使用したPendoの実装には、複数のオプションがあります。詳細については、直接インストールのオプションを参照してください。

ローカライズ設定

ここで、サブスクリプション内の特定のアプリケーションのガイドとリソースセンターのローカライズ設定を有効にして構成します。詳細と手順については、ローカライズを参照してください。

設定

ローカライズの有効化(Enable Localization) アプリケーションのガイドとリソースセンターで複数の言語をサポートし、訪問者が希望する言語で表示できるようにします。
言語設定メタデータ(Language Preference Metadata) サポートされている言語に関連付けるために使用するメタデータ値を識別するために、Pendoが使用するメタデータフィールド名を指定できます。

サポートされている言語

ガイドとリソースセンターの翻訳用に選択された言語と関連するメタデータ値のリストです。言語を追加して、翻訳できるようにします。これらの言語は、翻訳言語がない場合の動作を判断するときに使用されます。

翻訳言語がない場合の動作

[翻訳がない場合、デフォルトの言語を表示する(Show Default Language if Translation is Missing)]では、翻訳版が利用できない場合に、訪問者にデフォルトの言語でガイドを表示するかどうかを制御できます。

公開済みのガイドまたはリソースセンターの翻訳がない場合、この設定では代わりにデフォルトの言語が表示されます。オフに設定されていると、訪問者の言語メタデータがサポートされている言語と一致しない場合、訪問者にはガイドやリソースセンターが表示されないことがあります。

タグ付けとガイドの設定

ビジュアルデザインスタジオ(Visual Design Studio)でのタグ付けとガイド作成の仕組みを設定します。アプリケーション設定のこのタブの設定の詳細については、ビジュアルデザインスタジオをガイドとタグ付け用に設定するを参照してください。

基本設定

基本設定では、ビジュアルデザインスタジオの起動動作を変更できます。以下のような動作があります。

  • デザイナー起動URLトークンを無効化する。これはデバッグ設定で、通常はPendoサポートが使用します。起動URLトークンをオフにし、window.openerメソッドを使用してビジュアルデザインスタジオで新しいタブを開きます。
  • ガイドコードブロックへのアクセスを阻止する。アプリケーション内のガイドのカスタムコードブロック要素へのアクセスをオフにします。この設定を更新するには、Pendoの担当者までお問い合わせください。
  • ガイドデザイナーのキーボードショートカットを無効化する。ビジュアルデザインスタジオを起動するための標準のキーボードショートカット(WindowsではAlt + Shift、MacではOption + Shift)をオフにします。

詳細については、ビジュアルデザインスタジオをガイドとタグ付け用に設定するを参照してください。

カスタムHTML属性

カスタムHTML属性を追加して自動タグ付けを有効にすると、カスタムHTML属性に関連付けられた要素がクリックされたときにフィーチャーが自動的に作成されます。カスタムHTML属性に関連する設定は以下の通りです。

  • カスタムHTML属性を収集。すでに収集されているデフォルトの属性に加えて、Pendo用のカスタムHTML属性を追加してイベントの生データに記録できます。詳細については、カスタムHTML属性を参照してください。
  • カスタムHTML属性による自動タグ付け。カスタムHTML属性のフィーチャーがクリックされたときに自動的に追加されます。詳細については、カスタムHTML属性によるフィーチャーの自動タグ付けをご覧ください。

除外事項

フィーチャーにタグ付けしてガイドを配置する際に、ビジュアルデザインスタジオの[推奨される一致(Suggested Match)]オプションから特定のCSSクラスとIDを除外できます。

  • 推奨される一致クラスの除外。フィーチャーにタグ付けしてガイドを配置する際に、ビジュアルデザインスタジオの[推奨される一致]オプションから特定のCSSクラスを除外できます。
  • 推奨される一致IDの除外。フィーチャーにタグ付けしてガイドを配置する際に、ビジュアルデザインスタジオの[推奨される一致]オプションから特定のIDを除外できます。

詳細については、ビジュアルデザインスタジオをガイドとタグ付け用に設定するを参照してください。

リプレイ設定

このタブは、サブスクリプションのアドオンとしてセッションリプレイを購入した場合にのみ表示されます。

プライバシー設定

この設定では、アプリケーションと訪問者との対話を収集するリプレイでアプリケーションがどのように表示されるかを制御します。構成の開始オプションを選択した後、このセクションを使用してセレクタールールを作成し、アプリ内のどの入力をリプレイでマスク、マスク解除、またはブロックするかをさらに制御します。

詳細については、セッションリプレイのプライバシーを参照してください。

リプレイ取得設定

  • オーディエンスを追加(Add audience):セグメントを選択または作成して、リプレイで取得する訪問者を定義します。
  • 非アクティブ時のタイムアウト(Inactivity timeout):訪問者が一定時間非アクティブになった後、リプレイが終了するまでの時間を選択します。デフォルトでは、非アクティブ時間の最大値は30分に設定されています。

詳細については、セッションリプレイを有効にするを参照してください。

Replayの有効化

セッションリプレイをオンにします。詳細については、セッションリプレイを有効にするを参照してください。

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