Pendoリソースセンターのテクニカルサポートセクションを使用して、新しい問い合わせチケットを作成したり、チケットのステータスに関係なく、既存のリクエストをすべて表示したりできます。
注:パートナー様よりPendoをご購入いただいたお客様は、パートナー様へお問い合わせいただきますようお願いいたします。また、テクニカルサポートへのアクセスには、Pendoの有料サブスクリプションが必要です。Pendo Freeのサブスクリプションではチケットを作成できません。代わりに、コミュニティを通じてPendoや他のPendoユーザーと交流することをお勧めします。
リソースセンターからテクニカルサポートを開く
テクニカルサポートチームに連絡する、または既存の全チケットを確認するには次の手順を行います。
- Pendoにログインし、画面の右下にあるPendoバッジを選択します。Pendoリソースセンターが開きます。
- Pendoリソースセンターで、[テクニカルサポート(Technical Support)]を選択します。
- 次のオプションから選択します。
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- 新規チケットの送信(Submit New Ticket)新しく質問がある、または新しく発生している問題についてテクニカルサポートに連絡する場合は、このオプションを選択します。
- すべてのチケットを表示(See All Tickets)過去に送信した未解決チケットおよび解決済みチケットをすべて表示する場合は、このオプションを選択します。
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新規チケットの送信
[新規チケットを作成(Create New Ticket)]を選択して、[リクエストの送信(Submit a Request)]フォームを開きます。ここでは、問題または質問の詳細を提供し、当社のチームが状況をより明確に把握できるように、添付ファイルを追加することができます。
サポートにアクセス権を付与する
サポートエージェントがサブスクリプションにアクセスするための権限要求を自動承認できます。これにより、サポートが問題を調査する前にアクセスを許可するために必要な、お客様とサポートとの間の非同期で二転三転するやりとりをなくし、時間を節約することができます。
管理者は、[設定(Settings)] > [サブスクリプション設定(Subscription Settings)] > [Pendoサポートアクセス(Pendo Support Access)]で、サポートにサブスクリプションのアクセス権を付与できます。このオプションを有効にすると、サポートユーザーを識別する新しいユーザーロールがサブスクリプションに作成され、サブスクリプションの問題を調査できるようになります。
指定した日付になると、この設定は自動的にオフになります。アクセスできる期間は最長で90日間です。管理者ユーザーは、いつでも期間をリセットしたり、アクセスを無効にすることができます。
既存の未解決チケット・解決済みチケットを表示する
[すべてのチケットを表示]を選択して、テクニカルサポートに送信済みのリクエスト(未解決・解決済みの両方のチケットを含む)を表示します。
このセクションでは、キーワードを入力してリクエストを検索したり、ステータスで絞り込みをしたりできます。
緊急または優先度の高い問題を送信する
できるだけ早く対処する必要がある問題については、優先度レベルを使用して、緊急性または優先度が高い問題であること、緊急性または優先度が高い理由、およびその影響範囲をサポートチームに伝えます。
緊急の問題については、継続的にPendoサポートと連携する専任リソースをご指定ください。優先度の高い問題については、継続的にPendoサポートと連携する専任リソースをご指定いただく必要がある場合があります。
利用可能な顧客の連絡先がない場合、または一時的な解決策を提供できる場合は、ケースの優先度が再評価されます。
優先レベル
分類 | 説明 |
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緊急 |
貴社のアプリケーションの全ユーザーに対して、Pendoプロダクトがまったく機能しなくなる問題で、合理的な回避策がないもの。 |
高 |
合理的な回避策がなく、多数のユーザーが使用するPendoプロダクトで実質的な機能が著しく損なわれる問題。 |
中 |
1人または一部のユーザーのPendoプロダクトの機能を損なう問題。合理的な回避策が利用できる可能性があるが、その回避策の対象範囲は広げられない。 |
低 |
以下を含む問題または質問
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よくある質問
FreeまたはStarterパッケージのユーザーではないため、サインインできません。サポートを受けるにはどうすればよいですか?
Pendoにサインインできないお客様は、当社で確認するため、リクエストフォームでチケットを作成してください。
FreeまたはStarterパッケージのユーザーです。サポートを受けるにはどうすればよいですか?
FreeとStarterパッケージのお客様は、セルフサービスサポートをご利用いただけます。ヘルプはアプリ内、コミュニティ、ナレッジベースのリソースでのみご利用いただけます。