この記事では、Pendo Web SDKを使用して、予期しない訪問者およびアカウントのメタデータフィールドが作成されないようにする方法を説明します。これらのフィールドをブロックすることで、データの品質を維持し、メタデータの拡散を防ぎ、間違ったデータや許可されていないデータがサブスクリプションに入るリスクを減らすことができます。
Pendoでのメタデータの仕組みについての背景は、訪問者とアカウントのメタデータの設定およびメタデータとデータマッピングを参照してください。
仕組み
サブスクリプションに受け入れるメタデータを管理するために、PendoはWeb SDKを通じて送信される新しいメタデータフィールドをブロックするサブスクリプション設定を提供しています。この設定により、既に定義されたメタデータフィールドのみが処理され、クライアント側コードから送信された新規または予期しないキーは破棄されます。
有効にすると、この設定は次のように動作します。
- スキーマに既に存在するメタデータフィールドのみを処理します。
- 処理時にWeb SDKから送信された新しいフィールドをすべて破棄します。
- ログや削除されたフィールドからのデータを保持しません。
- ブロックされたメタデータがPendoに保存されたり表示されたりしないようにします。
この設定により、新しいWeb SDKメタデータフィールドの使用が完全に妨げられるわけではありません。POSTメタデータフィールドおよびDELETEメタデータフィールドAPIエンドポイントを使用して、許可されたフィールドを定義および管理することができます。POSTエンドポイントを使用してフィールドを追加すると、この設定が有効になっていても、Pendoによりそのフィールドが受け入れられます。
重要: ブロックされたメタデータフィールドに送信されたデータは永久に破棄され、復元できません。
この設定を有効化または無効化する
サブスクリプション管理者のみが、Web SDKから訪問者とアカウントのメタデータをブロックする設定を更新できます。Web SDKから送信される新しいメタデータフィールドをブロックするには以下の手順に従います。
- [設定]>[サブスクリプション設定]の順に進みます。
-
[セキュリティとプライバシー]セクションで[未定義のWeb SDKメタデータフィールドをブロックする]を選択します。
新しいメタデータフィールドの受け入れを再開するには、チェックボックスのチェックを外してください。
ヒント:フィールドガバナンスを強化するには、メタデータスキーマが確定した後にこの設定を有効にしてください。サブスクリプション設定の詳細については、「サブスクリプション設定」をご覧ください。
APIを通じてメタデータフィールドを管理する
サブスクリプション管理者は公開APIを使用してメタデータフィールドの作成、削除、削除の取り消しを行えます。これにより、サブスクリプションのメタデータスキーマ内のフィールドを管理できます。Web SDKからの新しいフィールドを受け入れるかどうかを制御するには、上記の[未定義のWeb SDKメタデータフィールドをブロックする]設定を使用します。
注:メタデータフィールドを復元しても以前の値は戻りません。フィールドが削除されている間にデータスクラブが実行された場合、そのデータは永久に失われます。