[今後の予定(What's Coming)]レポートを使用して、プロダクト開発プロセスの透明性を高め、特定の期限を約束することなく関係者と訪問者の両方の方向性を揃えます。
[今後の予定(What's Coming)]レポートには、ステータスが [計画済み(Planned)]もしくは[開発中(Building)]のリクエストが事前入力されています。社内ユーザー、訪問者ともに利用できます。
社内ビュー
社内チームの場合、[今後の予定]レポートには、Feedbackの[レポート(Reports )]ページの上部にある2番目のタブからアクセスします。グラフィカルなものに代わる、手作業不要なロードマップが提供されます。これらのテーブルは、ページの上部にある共通フィルタを使用して、アプリやプロダクトエリアで絞り込むことができます。
訪問者ビュー
訪問者ビューは社内ビューに似ており、計画されている事柄のリストと開発中の事柄のリストがあります。詳細については、Pendo Feedbackの顧客ビュー(顧客向け表示)を参照してください。
[今後の予定]レポートは、Feedbackへのポータルアクセス権を持つ訪問者が利用できます。これらのユーザーは、左側のメニューの[今後の予定]でこれを見ることができます。
可視性の変更
[今後の予定]レポートの社内ビューの右上、共通フィルタセクションの下にある[変更(Change)]を選択すると、レポートの可視性を変更し、一般へのアクセスを許可または制限することができます。
[チームのみ(Team Only)]、[訪問者とチーム(Visitors and Team)]、[ウェブで公開(Public on the Web)]のいずれかを選択できます。
左側のメニューの下部にある[設定(Settings)]>[プロダクト設定(Product Settings)]で可視性を変更することもできます。[一般(General)] 設定(デフォルト)ページの[「今後の予定」の可視性("What's Coming" visibility)]の下のドロップダウンメニューを使用して、レポートを閲覧できるユーザーを選択します。