PendoリッスンのExploreをご利用のお客様は、AIベースのプロダクトエリア割り当てを有効にし、入力した状況説明に基づいて、受信したフィードバックのハイライトを自動的に分類できます。これによりルーティングの精度が向上し、キーワードのみの自動化に比べて未割り当てのフィードバックが減ります。
前提条件
フィードバックを自動的にプロダクトエリアに割り当てるには、以下の条件が必要です。
- サブスクリプションでリッスンExploreが有効になっていること。詳細については「リッスンExploreを有効にする」をご覧ください。
仕組み
AIベースのプロダクトエリア割り当てでは、各プロダクトエリアの完全なコンテキストを使用してフィードバックを評価し、最適な割り当てを決定します。キーワードに頼る代わりに、AIは長い説明の意味を解釈できるため、フィードバックをより正確に適切なプロダクトエリアに一致させることができます。
有効化されると、AIは既存のフィードバックも評価し、適切な箇所に割り当てます。
プロダクトエリアのコンテキストを追加する
AIベースの割り当てを有効にする前に、アプリ内の各プロダクトエリアのコンテキストを提供しなければなりません。AIはこのコンテキストを活用して関連するフィードバックを評価し、マッチングします。コンテキストを補足するには:
- Pendoで[プロダクト]>[プロダクトエリア]を選択します。
- [コンテキスト]列を探してください。コンテキストが設定されていない場合は、[コンテキストを追加]を選択してください。これにより [プロダクトエリアを編集]モーダルが開きます。
- [コンテキスト]フィールドに、プロダクトエリアの範囲、機能、またはトピックを定義する説明を記述してください。
- [変更を保存(Save Changes)]を選択します。
ヒント:コンテキストを説明する際は、できるだけ多くの情報を提供するようにしてください。曖昧な記述や他のプロダクトエリアとの重複を避けます。
コンテキスト作成のベストプラクティス
- このプロダクトエリアが解決する主な目標や顧客問題を説明してください。
- 主要なフィーチャーやワークフローをできるだけ詳細に列挙してください。
- ユーザーがフィードバックをする際に使うかもしれない用語やフレーズを加えましょう。
- キーワード、頭字語、旧名称、UI要素、競合他社、その他関連する用語を含めてください。
- 他のプロダクトエリアと重複する曖昧なフィードバックをどのように解釈するかを説明してください。
- 明確な説明を使いましょう。曖昧な言葉遣いは避けてください。
- 明確さを高めるために、完全な文や箇条書きを使いましょう。
AIベースのプロダクトエリア割り当てを有効にする
プロダクトエリアにコンテキストを追加した後、自動割り当てを有効にすることができます。
- [リッスン]>[リッスン設定]>[自動化ルール]を選択します。[プロダクトエリア]ルールは自動化ルール表の上部に記載されています。
- 自動割り当てを開始するには[アクティブ]トグルを選択してください。
起動すると、PendoはAIモデルを使用して新しいフィードバックと既存のフィードバックの両方を処理し始めます。フィードバックビューで結果を確認したり、プロダクトエリアを閲覧したりすることで、結果を監視できます。
制限事項
- 割り当ての正確性は、提供されるプロダクトエリアのコンテキストの明確さと具体性に依存します。プロダクトエリアに最も有用なコンテキストを提供する方法については、コンテキスト作成のベストプラクティスセクションをご覧ください。
- AIベースのプロダクトエリアの割り当ては、手動やキーワードベースの割り当てが既に行われていない場合のみ行われます。
- 必要に応じて、プロダクトエリアのAIベースの割り当てを上書きすることも可能です。