アイデアを作成したら、アイデアテストを使用して、訪問者または訪問者のセグメントからそのアイデアに対する投票を集め、 次に何を構築するかを決めるのに役立てることができます。Pendoの社内ユーザーは、顧客向けのアイデアに投票することもできます。詳細については、この記事の「アイデアに投票を追加する」を参照してください。
アイデアを検証する方法はアイデアテストだけではありません。アイデアを提示してフィードバックを得られるアイデアポータルを作成、カスタマイズ、共有することもできます。詳細については「アイデアポータルでユーザーにエンゲージする」をご参照ください。
概要
プロダクトアイデアを作成したら、そのアイデアに投票を追加し、アイデアテストを使用してターゲットオーディエンスからの実際の反応を収集します。
アイデアテストには、最大3つのアイデアを含めることができます。アイデアは、問題点、解決すべき課題、機能リクエスト、機会領域などです。メタデータとしてARRなどの収益に関する指標をPendoに提供すると、アカウントの収益と投票結果を紐付けて、アイデアの優先順位付けやインパクトの評価を行うことも可能です。収益を追加する方法については、アカウントの収益を設定するを参照してください。
アイデアテストのエンドユーザー体験
アプリ内アイデアテストの一環として、訪問者に最大3つの具体的なアイデアを表示し、訪問者の投票と優先順位を集めることができます。複数ページのアイデアテストを選択した場合は、コメントを収集することもできます。
アイデアテストは、標準的なPendoガイドと同様、アプリケーションのオーバーレイとして対象の訪問者に提示されます。また、アイデアテストをサイト全体に表示するか、アプリケーションの特定のページに表示するかを選択できます。さらに、アイデアテストの配置やUIの特定の要素への紐付けなどの詳細設定を編集することも可能です。
アイデアテストには、最大3つのアイデアを含めることができます。テストに追加するアイデアは、[アイデア(Ideas)]タブにすでに存在している必要があります。手順については、アイデアの作成と管理を参照してください。
アイデアテストのレイアウトは、単一ページレイアウトと複数ページレイアウトの2つから選択できます。どちらのビューでも、提示された各アイデアの重要度評価を選択するようユーザーを促します。評価は、[必要(Must Have)]、[あった方が良い(Nice to Have)]、または[興味なし(Not Interested)]の3つです。これらの評価は、各アイデアに対して相互に排他的な選択肢であり、編集はできません。また、これらの重要度評価を使用したアイデアのランク付けはありません。ユーザーは、提示されたアイデアの一部またはすべてを評価でき、それぞれについて同じ評価または異なる評価を選択できます。
ユーザーが1ページでアイデアを比較および評価できるようにする場合は、単一ページレイアウトを選択します。単一ページレイアウトを使用すると、訪問者はリストから移動することなく、各アイデアに投票できます。ユーザーは、リスト内のアイデアを選択することで各アイデアに関する詳細情報を表示し、リストに戻って他のアイデアと並べてそのアイデアを評価できます。訪問者は、各アイデアカードのラジオボタンから重要度の評価を選択し、オーバーレイの下部にある[送信(Submit)]を選択してすべての評価をまとめて送信できます。
各アイデアについて、より詳細な情報をユーザーに提示してから重要度を評価してもらいたい場合は、複数ページレイアウトを選択してください。複数ページレイアウトでは、訪問者は各アイデアに関する詳細情報を確認し、各カードの下部にある[アイデアを評価(Rate Idea)]を選択して投票できます。ここで、訪問者はアイデアのリストに戻るか、異なる 重要度の評価から選択できます。訪問者は、任意でコメントを追加して選択の理由を説明し、そのアイデアの評価を送信できます。
アイデアテストの作成
アプリ内で、対象の訪問者に最大3つのアイデアを提示し、コメント、投票、優先順位などのフィードバックを収集できます。アイデアテストを使用して、プロダクト施策の需要を把握し、プロダクト投資を正当化します。
新しいテストを作成するには、[リッスン(Listen)]>[アイデア(Ideas)]に移動し、次の操作を行います。
- ページの右上にある[アイデアを検証]を選択します。これにより[アイデアテストを作成(Create idea test)]フォームが開きます。
- [アイデアテストの名前(Idea Test Name)]を入力します。この名前は社内で参照するためのものです。
- テストを実施するアプリケーションを選択します。
- 使用するガイドテーマを選択し、フォームの右下にある[次のステップ(Next step)]を選択します。
- 次の画面で、テストの[タイトル(Title)]と[説明(Description)]を入力します。これは、対象となるお客様に表示されるものです。
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[アイデアを選択(Choose ideas)]ドロップダウンメニューから、対象のお客様と検証したいアイデアを最大3つ選択します。
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[レイアウトタイプ(Layout Type)]を選択し、次にフォームの右下の[次のステップ]を選択します。これらのオプションのエンドユーザー体験については、この記事の「アイデアテストのエンドユーザー体験」を参照してください。
- 次の画面で[セグメントを選択(Select segment)]ドロップダウンメニューからセグメントを選択し、フォームの右下の[次のステップ(Next step)]を選択します。適切なセグメントがまだ存在しない場合は、[カスタムセグメント(Custom segment)]を選択して新しいセグメントを作成できます。
- 次の画面で、ドロップダウンメニューからテストの開始日時を選択します。
- 終了日時を追加するには(オプション)、[アイデアテストをいつ終了しますか?(When should the idea test end?)]のトグルをオンにし、ドロップダウンメニューで日付と時間を選択します。
- フォームの右下にある[保存して終了(Save and Exit)]を選択します。これにより、[ガイド(Guides)]にあるテストの詳細ページに移動します。
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[自分のアプリで管理(Manage in my app)]を選択してビジュアルデザインスタジオを開き、アイデアテストのスタイル、場所、動作を編集します。以下のとおり、標準的なPendoガイドと同じオプションを利用できます。
- スタイル設定(Styling): テーマ、ステップ名、寸法、アクセシビリティのオプションを編集します。
- 場所(Location):アイデアテストの配置やオフセットの編集、アイデアテストのページ上の要素への紐付け、アイデアテストの表示をサイト全体または単一ページにするかを選択します。
- 動作(Behavior): アイデアテストのボタンアクションを追加および編集します。
- 編集が終了したら、ビジュアルデザインスタジオの右下にある[完了(Done)]を選択します。
- ビジュアルデザインスタジオを閉じて、Pendoのアイデアテストの詳細ページに戻ります。
- アイデアテストの詳細ページで[プレビュー(Preview)]を使用すると、アプリケーション上のテストを確認できます。
アイデアテストの表示
まだ開いていない場合は、[リッスン(Listen)]>[アイデア(Ideas)]>[アイデアテスト(Idea Tests)]を選択してテストを見つけて開くことができます。ここでは、既存のテストのリストと、テーブルの選択した列に応じてこれらのテストに関する以下の情報を確認できます。
- テスト名(Test Name):テストに付けられたわかりやすい名前。
- テストステータス(Test Status):テストが[ドラフト(Draft)]もしくは[公開(Published)]のどちらの状態か。
- 公開(Published):公開されている場合、テストが公開されたのがどのくらい前か。
- アイデア(Ideas):テストに含まれるアイデアの数。
- 結果(Results):テストの結果へのリンク。
- アプリ(App):テストが関連するアプリケーション。
- 作成日時(Created Time):アイデアが最初に作成された日時。
列をカスタマイズするには、リストの右上にある[列を管理(Manage Columns)]アイコンを選択します。開いたウィンドウで、テーブルの列を追加、削除、移動できます。
作成者、最終更新日、結果など、テストのより詳しい内容を表示するには、次のいずれかを実行します。
- [テスト名]列で、該当するテスト名を選択します。
- [結果]列で、該当するテストの横にある[結果を表示(View Results)]を選択します。
Pendoでは、アイデアテストはガイドと並行して実行されています。[ガイド概要(Guides Overview)]ページから、通常のガイドと同じように該当のテストを開くことができます。
アイデアテストの開始
まだ開いていない場合は、 [検証(Validate)]ページの[アイデアテスト]タブからテストをリリースできます。このページは、[リッスン(Listen)]>[アイデア(Ideas)]>[アイデアテスト(Idea Tests)]に移動すると見つかります。リストからテストを見つけて開き、他のガイドと同じようにテストを起動します。ターゲットセグメント、スケジュール、およびコンバージョンを設定します。準備ができたら、投票とアンケート調査を[公開(Public)]に設定して、ターゲットオーディエンスに向けてリリースします。詳細については「ガイドの作成」をご覧ください。
注:アイデアテストはガイドの一種で、[ガイド]ページで他のガイドと一緒に参照できますが、テストの結果は[検証]ページで確認できます。
テスト結果の表示
テストの表示や起動と同様に、[検証]ページや[ガイド]ページの両方から、テストの結果を表示できます。テスト結果の詳細を表示するには、テストを見つけて開き、次にテストを表示します。
- ガイド指標タブで、閲覧数とクリック数を確認します。アイデアテストの各アイデアは、このタブで3つの投票とアンケート調査に分かれます。つまり、アイデア自体の投票とアンケート調査、重要度評価の投票とアンケート調査、自由回答の投票とアンケート調査です。
- [回答(Responses)]タブで、テストに対する回答を確認します。
実施中のアイデアテストを表示するには、[ガイド]テーブルの右上にある[ガイドのカテゴリーで並べ替え(Sort By Guide Category)]」を選択し、[アイデアテスト]ドロップダウンを開きます。[ガイド]テーブルの右上にある[列を管理(Manage Columns)]アイコンから、[ガイドのカテゴリー(Guide Category)]列をテーブルに追加することもできます。
アイデアテストの投資収益率(ROI)を表示する
リッスンの[検証]セクションの[ROI]タブは、アイデアテストを使用した結果としての投資収益率(ROI)と、それが組織に与える影響を理解するのに役立ちます。1つ以上のアイデアテストが公開され、1つ以上の投票があった場合、エンゲージメント、削減時間、実行されたアイデアテストの数、テストされたアイデアの数、投票した訪問者の数、受け取ったコメントの数の指標が表示されます。
ページ上部のドロップダウンメニューを使用して、これらの指標の日付範囲を変更できます。
エンゲージメントと削減時間
日付範囲フィルターの下にある最初のセクションには、エンゲージメントがあったアカウントの数と推定削減時間がまとめられています。
[エンゲージメントのあったアカウント(Accounts engaged)]には、テストのアイデアに投票したり、コメントを提供したりした訪問者がいるアカウントの数が表示されます。投票やコメントをした訪問者の数は、[エンゲージメントのあったアカウント]に表示されるアカウントの数よりも多い可能性があります。
[推定削減時間(Estimated time saved)]は、投票数に15分を乗じて計算されます。これは、ユーザーからのフィードバックを収集する従来の方法の代わりにアイデアテストを使用した結果、削減できた時間の合計です。1票あたり15分という計算は、次のような場合にかかる時間を考慮に入れた控えめな見積もりです。
- 話を聞く適切な顧客を見つける
- 顧客にメールや電話で質問をする
- 顧客から提供された回答から、複数の投票をまとめて照合する
アクティビティ
2番目のセクションでは、検証で実行されたアクションの概要を示します。
[表示されたテスト(Tests viewed)] は、訪問者が表示したアイデアテストの数を示します。
[テストされたアイデア(Ideas tested)]は、アイデアテストに含まれる個々のアイデアの数を示します。アイデアの数はアイデアテストの数より多くする必要があります。アイデアテストには最大3つのアイデアを含めることができるため、アイデアの数は最大3倍になる可能性があります。
[収集した投票数(Votes collected)]は、アイデアテストの一部としてアイデアに追加された投票数を示します。
[受信したコメント数(Comments received)]は、アイデアテストに投稿されたコメントの数を示します。