この記事では、ウィジェットカタログにある、Pendoダッシュボードに追加できる各ウィジェットの概要を簡単に説明します。ダッシュボードウィジェットの追加および編集についての詳細は、ダッシュボードを参照してください。
利用可能なウィジェット
- アカウントの頻度(Account Frequency):アカウントの相対的な使用状況が積み上げ面グラフで表示されます。具体的な計算方法については、頻度の定義を参照してください。また、セグメントとアプリごとにフィルタリングできます。
- アカウントの概要(Account Overview):今日、昨日(Daily=日次アクティブアカウント)、過去7日間(Weekly=週次アクティブアカウント)、および過去30日間(MAA=月次アクティブアカウント)の一意のアカウントの訪問数の合計を表示します。アクティビティソースは、1つ以上のアプリ、特定のプロダクト領域、または個別のイベントに関連する任意の活動として定義できます。セグメントまたはアカウントごとにフィルタリングできます。
- 1時間あたりのアクティブな一意の訪問者数(Active Unique Visitors Per Hour)。サブスクリプションのタイムゾーンにおける、1時間あたりのアクティブな一意の訪問者数をヒートマップで表示します。直近1週間におけるフィーチャーのクリック数、ページの閲覧数、トラックイベントなど、生成されたすべてのイベントがアクティブ期間の対象になります。一方、アイドルタイムはこれに含まれません。また、セグメント、アカウント、アプリごとにフィルタリングできます。
- アプリの使用状況(App Usage):各アプリとその他すべてのアプリに関連するサイト滞在時間を集計し、その結果に基づいてアプリのアクティビティの割合を円グラフで表示します。これはマルチアプリサブスクリプションのみに対応しています。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリを基準にフィルタリングできます。
- アプリのバージョン分布(App Version Distribution):訪問者の割合を、アプリのバージョンごとに円グラフで表示します。これはモバイルアプリのみに対応しています。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリを基準にフィルタリングできます。
- ブラウザの使用状況(Browser Usage):訪問者の割合を、ブラウザの種類ごとに円グラフで表示します。ブラウザの種類は共通のイベントプロパティであり、訪問者のイベントを取得する際に、ユーザーエージェントから自動的に収集されます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリを基準にフィルタリングできます。
- データエクスプローラ(Data Explorer):新規または既存のデータエクスプローラレポートをグラフとして可視化します。元のレポートに適用されているすべてのフィルターが反映されます。アナリティクスを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
- デバイスの使用状況(Device Usage):訪問者の割合を、アプリへのアクセスに使用されるデバイスの種類ごとに円グラフで表示します。この情報は、訪問者のイベントを取得する際に、共通のイベントプロパティとしてユーザーエージェントから自動的に収集されます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリを基準にフィルタリングできます。
- 埋め込みiFrameコード(Embed iFrame Code):コンテンツを埋め込んで、iFrameコンテンツを表示するために使用します。詳細については、 「ダッシュボードにiframeコンテンツを埋め込む」をご参照ください。
- フィーチャーの定着化(Feature Adoption):アプリの総クリック数の大部分を占めるフィーチャーが棒グラフと表で示されます。ベンチマークはデフォルトで80%に設定されており、フィーチャーはフィーチャーのクリック数の割合または1日のフィーチャーのクリック数の平均割合、ページはページ閲覧数の割合または1日のページ閲覧数率の平均割合で測定できます。また、日付範囲、セグメント、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。詳細については、「全体的な機能の定着率を測定する」をご参照ください。
- フィーチャーの主要指標。特定のフィーチャーに関する主要な指標と傾向を提供します。
- フィーチャーの概要(Feature Overview):Pendoでタグ付けしたフィーチャーの合計数を表示します。また、アプリを基準にフィルタリングできます。
- アカウントごとのフィーチャー使用(Feature Use by Account): タグ付けされた各フィーチャーを使用しているアカウントの合計数を散布図で表示します。使用状況の測定をアカウントまたは訪問者で切り替えます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。
- 訪問者ごとのフィーチャー使用(Feature Use by Visitor):タグ付けされた各フィーチャーを使用している訪問者の合計数を散布図で表示します。使用状況の測定をアカウントまたは訪問者で切り替えます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。
- ファネル(Funnel):新規または既存のファネルレポートをグラフとして可視化します。元のレポートに適用されているすべてのフィルターが反映されます。データは新しいレポートの実行後および14日ごとに自動更新されます。アナリティクスを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
- 目標(Goals):選択した継続的な使用状況または期間限定の使用状況の目標値を表示します。詳細については、「イベントの目標」をご確認ください。
- ガイドアクティビティ(Guide Activity):特定のガイドのすべてのガイドイベント、または訪問者のガイドイベントを示すテーブルを表示します。Guides Proを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。詳細については、「ガイド指標の表示」をご覧ください。
- ガイド要素(Guide Elements):ガイド内のビルディングブロック要素の使用を示す表を表示します。Guides Proを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
- ガイド目標(Guide Goal):ガイド目標を追跡し、ガイドを閲覧した後に特定のアクションを実行した訪問者の数を確認します。Guides Proを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。詳細については、「ガイド指標の表示」をご覧ください。
- ガイドの概要(Guide Overview):アプリ上で現在アクティブなガイドまたは公開に設定されているガイドの合計数を表示します。 詳細については、「ガイド指標の表示」をご覧ください。
- ガイドエンゲージメント(Guide Engagement):特定のガイドの初回閲覧数と再閲覧数、または訪問者数の合計を示す棒グラフを表示します。Guides Proを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。詳細については、「ガイド指標の表示」をご覧ください。
- 最も閲覧されたガイド(Most Seen Guides):アプリ上で最も閲覧されたガイドの上位5つを表で示します。また、日付範囲、セグメント、アカウントを基準にフィルタリングできます。
- ネットプロモータースコア(Net Promoter Score):選択したNPS調査に関するレポートを複数のオプションとともに表示します。詳細については、「ダッシュボードでNPS回答データを表示する」をご参照ください。
- OSバージョン分布(OS Version Distribution):訪問者の割合を、オペレーティングシステムのバージョンごとに円グラフで表示します。これはモバイルアプリのみに対応しています。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリを基準にフィルタリングできます。
- オペレーティングシステムの使用状況(Operating System Usage):訪問者の割合を、アプリへのアクセスに使用されるオペレーティングシステムごとに円グラフで表示します。オペレーティングシステムは、訪問者のイベントを取得する際に、共通のイベントプロパティとしてユーザーエージェントから自動的に収集されます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリを基準にフィルタリングできます。
- ページの主要指標。特定のページに関する主要な指標と傾向を提供します。
- ページの概要(Page Overview):Pendoでタグ付けしたページの合計数を表示します。また、アプリを基準にフィルタリングできます。
- アカウントごとのページ使用(Page Use by Account):タグ付けされた各ページを使用しているアカウントの合計数を散布図で表示します。使用状況の測定をアカウントまたは訪問者で切り替えます。また、日付範囲、セグメント、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。
- 訪問者ごとのページ使用(Page Use by Visitor):タグ付けされた各ページを使用している訪問者の合計数を散布図で表示します。使用状況の測定を訪問者またはアカウントで切り替えます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。
- ページ/フィーチャーの使用の推移(Page/Feature Use Over Time):選択した複数のページやフィーチャーのデータを分析できる折れ線グラフを表示します。日次、週次、月次の期間、閲覧数やクリック数、訪問者数、アカウント数で測定します。また、日付範囲、セグメント、アカウントごとにフィルタリングできます。
- パス(Path):新規または既存のパスレポートをグラフとして可視化します。元のレポートに適用されているすべてのフィルターが反映されます。データは新しいレポートの実行後および14日ごとに自動更新されます。アナリティクスを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
- 投票とアンケート調査の結果(Poll Results):選択した投票とアンケート調査に対するすべての回答を表にまとめています。また、アカウント、日付範囲、セグメントを基準にフィルタリングできます。
- プロダクトエンゲージメントスコア(PES)(Product Engagement Score (PES)):アプリのPESを一目で確認できます。また、日付範囲、セグメント、アプリ、アカウントを基準にフィルタリングできます。
- プロダクトエリアごとのプロダクトリクエスト(Product Requests by Product Area):フィードバックリクエストをプロダクトエリアごとにツリーマップで表示します。ツリーマップボックスが大きいほど、そのプロダクトエリアに対するリクエストが多いことを示します。また、アプリごとにフィルタリングできます。クラシックFeedbackが含まれるサブスクリプションでのみ利用可能です。
- ステータスごとのプロダクトリクエスト(Product Requests by Status):フィードバックリクエストの割合をステータスごとに円グラフで表示します。また、アプリごとにフィルタリングできます。クラシックFeedbackが含まれるサブスクリプションでのみ利用可能です。
- 最近のプロダクトリクエスト(Recent Product Requests):最近作成されたフィードバックリクエストを表にして最大20件表示します。また、アプリごとにフィルタリングできます。このウィジェットは、クラシックFeedbackのサブスクリプション用です。
- 保存済みフィルターをリプレイ(Replay Saved Filters):選択した保存済みフィルター内で、最近のリプレイを最大10件表示できます。セッションリプレイが含まれるサブスクリプションでのみ利用可能です。フィルターを保存する方法の詳細については、「リプレイライブラリを絞り込む」をご覧ください。
- リテンション(Retention):新規または既存のリテンションレポートに関連する折れ線グラフと詳細表を提供します。元のレポートに適用されているすべてのフィルターが反映されます。アナリティクスを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
- 使用状況別の定着率(Retention by Usage):アプリの使用開始から最初の30日以内に特定のイベントを使用した訪問者数またはアカウント数に基づいて、アカウント定着率を折れ線グラフで表示します。初回使用期間、コホートタイプ、頻度、定着期間を調整して、計算結果を修正できます。また、セグメントとアプリごとにフィルタリングできます。詳細については、「初回使用によるリテンション期間の測定」をご覧ください。
- 粘着性指標(Stickiness Metric):訪問者またはアカウントのエンゲージメントを、短期的な再訪問頻度と長期的な再訪問頻度の比率を対比できる折れ線グラフで表示します。日別アクティブユーザー(DAU)や月間アクティブユーザー(MAU)、および必要に応じてページ、フィーチャー、トラックイベントなどの指標で測定します。日付範囲、セグメント、アプリまたはイベント、およびアカウントを基準にフィルタリングできます。詳細については、「粘着性を測定する」をご覧ください。
- テキストブロック:ダッシュボードに追加のコンテキストを表示できる自由編集式のテキストフィールドを表示します。詳細については、「ダッシュボードへのテキストブロックの追加」をご確認ください。
- ガイドの表示時間(Time On Guide):ガイドが閲覧されるたびに表示された平均秒数を示す棒グラフを表示します。Guides Proを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。詳細については、「ガイド指標の表示」をご参照ください。
- 初回使用までの時間(Time to First Use):選択した1つ以上のイベントを訪問者が初めて使用するまでに要した時間と平均時間の分布をボックスプロットで表示します。また、日付範囲、アプリ、セグメント、アカウントごとにフィルタリングできます。詳細については、「初回使用までの時間を測定する」をご参照ください。
- トップガイド指標:初回視聴回数、合計視聴回数、平均視聴時間など、ガイドの主要な指標を表示します。Guides Proを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。詳細については、「ガイド指標の表示」をご覧ください。
- 週別のアプリ合計滞在時間(Total Time On App Per Week): 訪問者またはアカウントがアプリに費やした時間を折れ線グラフで表示します。週次または月次と合計のアカウント数、訪問者数、閲覧数またはクリック数、またはアプリ滞在時間で測定します。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリごとにフィルタリングできます。
- トラックイベントの主要指標。特定のトラックイベントに関する主要な指標と傾向を提供します。
- アカウントごとのトラックイベント使用(Track Event Use by Account):各トラックイベントを使用しているアカウントの合計数を散布図で表示します。使用状況の測定をアカウントまたは訪問者で切り替えます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、イベントタイプ、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。
- 訪問者ごとのトラックイベント使用(Track Event Use by Visitor):各トラックイベントを使用している訪問者の合計数を散布図で表示します。使用状況の測定を訪問者またはアカウントで切り替えます。また、日付範囲、セグメント、アカウント、イベントタイプ、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。
- プロダクトエンゲージメントスコア(PES)の推移(Trending Product Engagement Score (PES)):PESの推移を折れ線グラフで表示します。また、日付範囲、セグメント、アプリ、アカウントを基準にフィルタリングできます。アナリティクスを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
- ユーザーライセンス使用状況(User License Utilization):アプリ、プロダクトエリア、またはイベントについて、潜在的な総ユーザー数に対するアクティブユーザーの割合を含む使用状況の指標を表示します。日付範囲、セグメント、アカウント、アカウントメタデータを基準にフィルタリングできます。ライセンス使用状況を計算するには、Pendo内にアプリ、プロダクトエリア、またはイベントの潜在的な総ユーザー数を表すアカウントレベルのメタデータ(「ユーザーライセンスの数」や「購入したシート数」など)が必要です。アナリティクスが含まれ、アカウントが設定されているサブスクリプションでのみ利用可能です。詳しくは、「ユーザーライセンスの使用状況を測定する」を参照してください。
- 訪問者の頻度(Visitor Frequency):訪問者の相対的な使用状況が積み上げ面グラフで表示されます。具体的な計算方法については、頻度の定義を参照してください。また、セグメント、アカウント、アプリごとにフィルタリングできます。
- 訪問者の概要(Visitor Overview):今日、昨日、過去7日間、過去30日間に1つ以上のアプリを訪問した、または最大10個のイベントを操作した、一意の訪問者の合計数を表示します。また、セグメント、アカウント、アプリまたはイベントごとにフィルタリングできます。
- 週別のアカウント数(Weekly Accounts):アクティブなアカウント数の推移を折れ線グラフで表示します。日次、週次、または月次、合計のアカウント数、訪問者数、閲覧数またはクリック数、またはアプリ滞在時間で測定します。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリごとにフィルタリングできます。
- 週別の訪問者数(Weekly Visitors):アクティブな訪問者数の推移を折れ線グラフで表示します。日次、週次、または月次、合計のアカウント数、訪問者数、閲覧数またはクリック数、またはアプリ滞在時間で測定します。また、日付範囲、セグメント、アカウント、アプリごとにフィルタリングできます。
- ワークフロー(Workflow):新規または既存のワークフローレポートをグラフとして可視化します。元のレポートに適用されているすべてのフィルターが反映されます。データは新しいレポートの実行後および14日ごとに自動更新されます。アナリティクスを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
- ワークフロージャーニー(Workflow Journeys):新規または既存のワークフローレポートにおけるジャーニーをグラフとして可視化します。元のレポートに適用されているすべてのフィルターが反映されます。データは新しいレポートの実行後および14日ごとに自動更新されます。アナリティクスを含むサブスクリプションでのみ利用可能です。
頻度の定義
[アカウントの頻度(Account Frequency)]と[訪問者の頻度(Visitor Frequency)]ダッシュボードウィジェット、さらに[訪問者(Visitors)]と[アカウント(Accounts)]ページに表示される頻度は、アプリの使用頻度を示します。訪問者とアカウントは、重複がないように3つのカテゴリーのいずれかで計算されます。(これは[粘着性指標]とは異なります。[粘着性指標]では、DAU、WAU、またはMAUでユーザーが重複し、以下に示すカテゴリー指標を使用しません)。
頻度は、過去30日間(本日を含まない昨日までの日数)で訪問者が何かしらのイベントを送信した日数に基づいて計算されます。この指標は、まず選択した日付範囲(例:過去7日間)でフィルタリングし、その日付範囲に少なくとも1つのイベントを送信した訪問者の頻度を過去30日間にわたって調べます。訪問者またはアカウントは、以下の指標に基づくカテゴリーのいずれかに振り分けられます。
- 低(Low)- 過去30日間のうち、1回以上4回以下の頻度でユーザーがアクティブだった場合。
- 中(Medium)- 過去30日間のうち、5回以上12回以下の頻度でユーザーがアクティブだった場合。
- 高(High)- 過去30日間のうち、13回以上の頻度でユーザーがアクティブだった場合。
選択した日付範囲にイベントを送信していない訪問者は含まれません。
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