参照(Browse)ページでのリクエストの管理

Pendo Feedbackの[参照]ページでは、リクエストを確認して整理し、最小限の入力でリクエストのグループに同僚を割り当てることができます。

[参照]ページのデフォルトのテーブルビューである[すべてのリクエスト(All Requests)]では、それぞれのリクエストが新しい順に一覧表示されます。また、Feedbackでの作業をサポートするカスタムテーブルビューを作成することも可能です。

テーブルビュー内から直接アクションを実行したり、テーブルの状態を保存して再訪したり、共有したりすることができます。

この記事では、以下の方法について説明します。

  • キーワードによるリクエストの検索。
  • 既存のテーブルビューの検索。
  • 列のレイアウトやソートのカスタマイズによる、独自のテーブルビューの作成。
  • これらのビューの保存とチーム内での共有。
  • テーブルビューの一括アクションによる、大量のリクエストのトリアージ(優先順位付け)時間の短縮。

リクエストの検索

[参照(Browse)]ページのテーブルビューの右上にあるキーワード検索バーを使って、フィードバックリクエストを見つけることができます。これにより、UI上部のグローバル検索バーに、検索結果の保存や複数のリクエストの同時操作などの追加機能が表示されます。

Browse_KeywordSearch0.png

検索によって返されたリクエストは、[参照(Browse)]ページのテーブルビューに表示されます。テーブルビューの保存の説明に従って、検索結果を保存できます。 また、関連するリクエストを複数選択し、以下のいずれかの操作を行うことができます。

[参照(Browse)]ページでのリクエストの一括編集の詳細については、リクエストのグループに対する操作を参照してください。

既存のテーブルビューの検索

デフォルトの[すべてのリクエスト(All Requests)]の他に、[自分に割り当て済(Assigned to me)][新規リクエスト(New Requests)]などの既存のテーブルビューが使用可能です。

[参照]ページの左上(テーブルとフィルタの上)に表示されているテーブルビューも、ドロップダウンメニューになっています。そのドロップダウンメニューを開き、使用もしくは編集する保存済みのテーブルビューを検索して選択します。

部分一致検索機能では、アクセス権のある(削除されていない)すべてのビューを対象に検索を行います。これには、作成したすべてのビューと、[チームのみ(Team Only)]に表示設定されている他のユーザーが作成したビューが含まれます。

Requests_Dropdown.png

テーブルビューの新規作成

フィルタの適用、テーブルの列の追加と削除、列の並べ替え、列のソート方向の選択を行うことで、Feedbackのデータの新しいビューを作成できます。

フィルタの適用

リクエストにフィルタを適用するには、[参照]ページの上部のドロップダウンメニューを使用します。[アプリ(Apps)]、[プロダクトエリア(Product Areas)]、[ステータス(Statuses)]、[タグ(Tags)]、[担当者(Assignees)]、[可視性(Visibilities)]でフィルタ可能です。対応するドロップダウンメニューの項目から選択します。

Browse_Filters.png

[プロダクトエリア]、[タグ]、[担当者]のドロップダウンメニューから、フィルタに含めたい項目名を入力することで項目を検索できます。

列の管理

列の追加、削除、並び替えを行うには、 [参照]テーブルの右上の[フィルタ全消去(Clear All Filters)]の下にある[列の管理(Manage Columns)]アイコンを選択します。

Browse_ColumnIcon.png

[列の管理]ウィンドウが表示され、テーブルに表示する列とその順序を選択できます。

Browse_ManageColumns.png

列を追加するには、ウィンドウの下部にある[+ 列の追加]を選択し、ドロップダウンメニューから列を選択します。列を削除するには、削除したい列の横にあるバツ印(x)を選択します。

列の並べ替えを行うには、移動したい列の横にある3つの点が縦に並んだボタンを選択し、リストの上または下へドラッグ&ドロップします。

変更終了後、[保存(Save)]を選択します。これにより、列の変更のみが保存されます。新しいテーブルビューを保存するには、下記のテーブルビューの保存を参照してください。

列データによるソート

次の列の値を重ねてランク付けすることで、リクエストを並べ替えることができます:

  • リクエスト(Requests)ー アルファベット順または逆アルファベット順。
  • ステータス(Statuses)ー 未レビューからリリース済み、または開発の逆順。
  • アカウント価値(Account Value)ー 最低から最高、または最高から最低の順。
  • 投票数(Votes)ー 最小から最大、または最大から最小の順。
  • 作成日(Created)ー時系列または逆時系列順。
    列データでリクエストを並べ替えるには、対応する列のヘッダーを選択します。

備考:[投票数]列には、社内チームのユーザー、お客様、見込み客、Salesforceの商談(Salesforceインテグレーションを使用している場合)からの投票を含むすべての投票が含まれます。

元のビューに戻す

変更後に元のビューに戻す場合は、[保存]の横のドロップダウン矢印(v)を選択し、[変更を戻す(Revert Changes)]を選択します。 

備考:[保存]を選択した後に、元のビューに戻すことはできません。

Browse_Revert.png

テーブルビューの保存

以下のいずれかの操作を行うと、ページ上部のドロップダウンメニューの横に[保存(Save)] ボタンが表示されます。

  • キーワード検索バーでリクエストを検索。
  • テーブルビューを新規作成。
  • 既存のビューに変更を加える。

既存のビューへの変更を保存するには、[保存]を選択します。これにより、既存のビューが作成したビューに置き換えられます。

最新の編集内容や検索・選択したキーワードに基づいて新しいビューを保存するには、[保存]の横にあるドロップダウン矢印(v)を選択し、[新規ビューとして保存(Save As New View)]を選択します。

Browse_SaveNewView.png

または、[リクエスト]ドロップダウンメニューの下の[新規ビューの作成(Create New View)]を選択することもできます。

Browse_CreateNewView.png

表示される[Save View(ビューの保存)]ウィンドウで、次の操作を行います:

  1. 新しいテーブルビューに適切な名前を入力します。

  2. 公開範囲を選択します。
    • 新しいビューを非公開にするには、[自分のみ]を選択します
    • 新しいビューをチームメンバーに表示するには、[チームのみ]を選択します

  3. ウィンドウの下部の[保存]を選択します。

備考:アプリの訪問者は、保存されたビューにアクセスできません。

Browse_SaveViews_Visibility.png

保存したテーブルビューの共有

保存したテーブルビューは、[チームのみ(Team Only)] に設定されていれば、同僚と共有できます。

1.[参照(Browse)]ページの上部にあるドロップダウンを使用して、保存されたテーブルビューを見つけます。操作方法は、既存のテーブルビューの検索を参照してください。

2. 歯車アイコンの横にある共有ボタンを選択します。

3.[リンクをコピー(Copy Link)]を選択すると、リンクがクリップボードにコピーされ、他の場所に貼り付けて共有することができます。

Browse_Share.png

Screenshot_2022-06-16_at_14.25.22.png

リクエストのグループに対する処理

[参照]ページでは、リクエストの一括処理によってリクエストのグループに以下を行うことができます。

  • 複数のリクエストのステータスの変更。
  • アプリプロダクトエリアの編集による、リクエストの分類。
  • タグの追加による、広範囲で効果的なフィードバックの分析。
  • 2つのリクエストのマージ。
  • 大規模なデータセットにオーナーシップを割り当てるためのリクエストの割り当て。

更新したいリクエストを検索して選択し、その処理を行うには、以下の手順を実行します。

1. 以下のいずれかの方法で、関連するリクエストを検索します

2. 以下のいずれかの方法で、更新したいリクエストを選択します

    • 処理したい各リクエストの横にあるボックスを手動でオンにする
    • [リクエスト(Request)]テーブルのヘッダーをチェックして、テーブルビュー内のすべてのリクエストを選択する

3. リクエストを選択すると表示される[アクション(Actions)]メニューを選択します。このメニューは、1つ以上のリクエストを選択した場合にのみ表示されます。

Browse_Actions.png

4. 以下のいずれかのオプションを選択します。

アプリもしくはプロダクトエリアの変更

選択したリクエストに、アプリやアプリ内のプロダクトエリアを一括で追加できます。

  1. アプリを選択し、オプションで追加したいプロダクトエリアを選択します。
  2. プラス記号(+)を選択すると、別のアプリを追加できます。
  3. [変更を保存(Save Changes)]を選択します。

注: リクエストには少なくとも1つのアプリが関連付けられている必要がありますが、プロダクトエリアは必要ありません。アプリを削除する場合は、リクエストに関連付けられたアプリが少なくとも1つ残っていることを確認してください。Pendoで複数のアプリを管理する方法については、 マルチアプリサブスクリプションを参照してください。

この機能を使用して、既存のタグをプロダクトエリアに変換することもできます。

  1. プロダクトエリアを新規作成します。最初にプロダクトエリアが存在する必要があります。
  2. [参照]ページのフィルタを使用して、プロダクトエリアに変換するタグを持つリクエストをすべて検索します。手順については、テーブルビューの新規作成を参照してください。
  3. そのテーブルビューで、すべてのリクエストを選択します。
  4. プロダクトエリアを追加し、タグを削除します(不要になった場合)。

プロダクトエリアの詳細については、フィードバックのプロダクトエリアを参照してください。

タグの追加

選択したリクエストにタグを一括で追加するには、以下を実行してください。

  1. プラス記号(+)を選択します。
  2. 入力を開始して、追加するタグを見つけます。
  3. 既存のタグを選択するか、[タグの作成(Create Tag)]を選択して新しいタグを追加します。
  4. [変更を保存(Save Changes)]を選択します。

タグの詳細については、フィードバックでのタグ付けを参照してください。

選択したリクエストのマージ

重複する、または類似する2つのリクエストを一度にマージすることができます。リクエストをマージするには、以下を実行してください。

  1. リクエストを2つのみ選択します。
  2. 保存するリクエストのタイトル、説明、プロダクトエリア、プライバシー、IDを選択します。
  3. そのリクエストの下の[これらの値を保持する(Preserve these values)]を選択します。
  4. [フィーチャーをマージする(Merge features)]を選択します。

リクエストのマージの詳細については、重複、類似するリクエストを参照してください。

Browse_Actions_Merge.png

注:リクエストをマージするには、リクエストを2つだけ選択する必要があります。2つ以外のリクエストを選択した場合、 [選択したリクエストのマージ(Merge Selected Requests)] オプションは使用できません。

 

ステータスの設定

選択したリクエストのステータスを一括編集するには、次の手順を実行します。

  1. リクエストの変更したいステータスを選択します。
  2. 保存済みステータスレスポンスを選択します。

保存済みステータスレスポンスの詳細については、 保存済みレスポンスの設定をカスタマイズするを参照してください。

担当者の編集

[担当者(Assignee)]を使用すると、自分に関連するリクエストを検索したり、関連するリクエストをチームメンバーに割り当てたりできます。

  1. ドロップダウンメニューから、チームメンバーを選択します。
  2. [変更を保存(Save Changes)]を選択します。

チームメンバーへのリクエストの割り当ての詳細については、フィードバックでのリクエストの割り当てを参照してください。