リッスン(旧ディスカバー)のフィードバックとロードマップは、従来のプロダクトである「Pendo Feedback」やフィーチャーである「Feedbackロードマップ」とは異なります。従来のFeedbackおよびFeedbackロードマップでのリリースについては、Feedbackの新機能をご覧ください。
2024年12月
複数の投票とアンケート調査を含むガイドの回答をリッスンに送信する
複数の投票とアンケート調査を含むガイドがある場合は、ガイド内の投票とアンケート調査に対する回答をリッスンに送信できます。同じガイドからの複数の投票とアンケート調査は、リッスン内では1つのフィードバック項目に表示されます。詳細については、「ガイドの投票とアンケート調査の回答をリッスンに送信する」をご覧ください。
既存および将来のガイドの投票とアンケート調査の回答をリッスンに送信する
既存および将来のガイドの投票とアンケート調査の回答を、ガイド自体から、またはガイドをソースとしてリッスンから接続することで、リッスンに送信できます。手順については、「ガイドの投票とアンケート調査の回答をリッスンに送信する」を参照してください。
2024年11月
リッスンでの共同作業
Pendoコラボレーションを使用すると、リッスン内のフィードバック項目やアイデアにコメントを追加できます。詳細については、「リッスンで共同作業する」をご覧ください。Pendoコラボレーション全般については、「Pendoのご紹介」を参照してください。
既存および将来のNPS調査の回答をリッスンに送信する
NPS調査のテキスト形式での回答を、回答者が付けた数値のNPSスコア(0~10の評価)とともに、フィードバック項目としてリッスンに送信できます。その後、これらの評価でNPSフィードバックをフィルタリングできます。詳細については、「NPS調査データをリッスンに送信する」を参照してください。
テーブル内のページネーション
リッスン内のフィードバック項目とアイデアのテーブルビューには、一度に最大50行が表示されます。テーブルの下部にある矢印を使用すれば、さらに項目をスクロールできます。詳細については、「リッスンでフィードバックを管理する」および「アイデアの作成と管理」を参照してください。
2024年10月
リソースセンターのアイデアポータルのサイズを変更する
リソースセンターからアイデアポータルを公開するときに、アイデアポータルのデフォルトのサイズを変更できます。詳細については「アイデアポータルでユーザーにエンゲージする」をご参照ください。
ラベルカテゴリーを削除
保存したフィードバックビューや自動化ルールで使用されていないラベルカテゴリーは削除できます。詳細については、「ラベルでリッスンデータを整理する」をご覧ください。
ラベルカテゴリーを編集
ラベルが関連付けられているオートメーションルール、フィードバック項目、アイデア、保存済みのフィードバックビューに影響を与えずに、ラベルカテゴリーの名前を編集できます。詳細については、「ラベルでリッスンデータを整理する」をご覧ください。
2024年9月
ラベルを削除
保存したフィードバックビューや自動化ルールで使用されていないラベルは削除できます。詳細については、「ラベルでリッスンデータを整理する」をご覧ください。
アイデアポータル
アイデアポータルは、訪問者とのアプリ内エンゲージメントを促進するために設計された、Pendoリッスンの新機能です。キュレーションしたアイデアをカスタマイズされたアイデアポータルに提示し、フィードバックを引き出します。リソースセンター、ガイド、独自のアプリケーションを通じて、複数のポータルを作成して共有できます。詳細については「アイデアポータルでユーザーにエンゲージ」および「アイデアポータルをカスタマイズ」をご参照ください。
ロードマップにアイデアを追加する
ロードマップにアイデアを追加することで、フィーチャーとしてコミットする前に、どのようなアイデアを評価しているかを社内のステークホルダーに伝えることができます。詳細については、「ロードマップでアイデアを追加、昇格、削除する」をご参照ください。ロードマップにアイデアを直接追加しても、そのアイデアはフィーチャーに昇格されません。そのため、ロードマップの外部バージョンには表示されません。詳しくは、「ロードマップの共有」をご参照ください。
2024年8月
ラベルを編集する
フィードバック項目やアイデアに付けられたラベルの名前は、すでに関連付けられている自動化ルール、フィードバック項目、アイデア、保存済みのフィードバックビューに影響を与えずに編集できます。詳細については、「ラベルでリッスンデータを整理する」をご覧ください。
ロードマップの共有
ロードマップの上部にある[共有(Share)]ボタンを使うと、ロードマップを共有できます。Pendoサブスクリプション内の特定のユーザーと共有するか、Pendoサブスクリプション全体と共有するか、ロードマップの公開バージョンを外部で共有するかを選択できます。詳細と手順については、ロードマップの共有を参照してください。
複数のアプリ
リッスンでは、フィードバック項目やアイデアに複数のアプリケーションを割り当てることができます。フィードバックフォームを使用してフィードバックを送信する方法については、顧客フィードバックの収集をご参照ください。
2024年7月
Jira課題へのアイデアリンクを表示する
JiraとPendoリッスンのインテグレーションが更新され、リンクされたアイデアをリストするPendoセクションがJiraチケットに含まれるようになりました。これらのアイデアのいずれかを選択すると、Pendoリッスンで自動的に開きます。詳細については、JiraとPendoリッスンのインテグレーションをご参照ください。
自動化ルールビルダー(ベータ版)
リッスンの自動化ルールでは、フィードバックが届いた時にアプリ、プロダクトエリア、ラベルを自動的に割り当てるルールを定義できます。詳細については、自動化ルールでフィードバックを管理するを参照してください。
複数のプロダクトエリア
リッスンでは、フィードバック項目やアイデアに複数のプロダクトエリアを割り当てることができます。ベストプラクティスや手順などの詳細については、リッスンでのプロダクトエリアとラベルのベストプラクティスをご参照ください。
2024年6月
AIアシストによるサマリー
フィードバックビューのAIを活用したサマリーのUIが少し変更になりました。詳細については、フィードバックインサイトを表示するを参照してください。
お気に入りのロードマップ
[リッスン(Listen)]>[ロードマップ(Roadmaps)]のロードマップ一覧からロードマップをお気に入りに追加できるようになりました。スター列を使用して表を並べ替えたり、上部フィルターのスターアイコンを使用してお気に入りのロードマップのみを表示したりできます。これにより、最も重要なロードマップに簡単にアクセスできるようになります。ロードマップの詳細については、リッスンのロードマップを参照してください。
2024年5月
PendoディスカバーからPendoリッスンへのリブランディング
Pendoディスカバーは、ユーザーの声に耳を傾けるという弊社のコミットメントをよりよく反映するために、Pendoリッスンとしてリブランディングされました。
JiraとPendoリッスンのインテグレーション
Jiraインテグレーションにより、アイデアをJiraチケットに落とし込めるようになりました。これにより、リッスンですでに作成したフィードバックをエンジニアリングチケットの裏付けとして使用し、フィードバックと優先順位付けのプロセスを統一できます。詳細については、JiraとPendoリッスンのインテグレーションを参照してください。
2024年3月
CSVファイルのアップロードに関する問題を解決する
CSV形式でフィードバックをディスカバーにアップロードするプロセスに新しいステップが追加されました。これにより、Pendo内でファイルを確認し、問題を修正できるようになりました。手順については、フィードバックのソースを接続するを参照してください。
2024年2月
フィードバック項目をアイデアに一括リンクする
保存されたフィードバックビューで複数のフィードバック項目を選択し、それらをまとめてアイデアにリンクできるようになりました。 詳細については、フィードバック項目をアイデアにリンクするとディスカバーでフィードバックを管理するを参照してください。
ディスカバーに送信する、投票とアンケート調査の回答のタイトルを自動的に作成する
フィードバック項目としてディスカバーに送信されるガイド投票の回答のタイトルが作成されます。[サブスクリプション設定(Subscription Settings)]でフィードバックのサマリーを有効にしている場合、作成された各フィードバック項目の回答の説明に基づいてタイトルが自動的に作成されます。詳細については、Pendoディスカバーの概要と顧客フィードバックの収集を参照してください。
フィードバックソースを追加する
CSVのアップロードやガイドのインポート機能を使用して、フィードバックの回答を大規模にディスカバーに追加し、顧客対応チームがSalesforceからフィードバックを送信できるようになりました。詳細については、顧客フィードバックの収集を参照してください。
2024年1月
フィードバック項目をアイデアにリンクする(ベータ版)
提案されたアイデアを有効にすると、AIアシスタントが、ディスカバーのフィードバック項目にリンクする可能性のあるアイデアを提案できるようになります。リンクしている提案は承認または拒否できます。このAI機能をオンにするには、[設定]>[サブスクリプション設定]に移動し、[AI機能(AI Features)]の下の[提案されたアイデアを有効にする(Enable suggested ideas)]を選択します。詳細については、Pendoディスカバーの概要とフィードバック項目をアイデアにリンクするを参照してください。
アイデアをロードマップのフィーチャーに昇格させる(ベータ版)
各アイデアの詳細パネル内の[アクション(Actions)]メニューから、アイデアをロードマップ機能に昇格することができます。手順については、「ロードマップでアイデアを追加、昇格、削除する」をご参照ください。個々のアイデア内から利用できるその他アクションの概要については、「アイデアに基づいて行動する」をご参照ください。
2023年12月
アイデアに対するアクション
[ディスカバー(Discover)]>[検証(Validate)]の個々のアイデアの詳細から[アクション(Actions)]メニューを開くと、アイデアの投票者からセグメントを作成する、回避策を追加する、フィードバック項目にリンクするなどのアクションを実行できます。これらのアクションの概要については、「アイデアを管理する(Manage ideas)」をご参照ください。
フィードバック項目のリプレイを見る
セッションリプレイをご利用のお客様は、過去30日を対象期間として、訪問者がフィードバックフォームを送信したときのリプレイを再生できます。詳細については、「フィードバックを管理する(Manage feedback)」の記事内の「フィードバックの詳細を表示および編集する(View and edit feedback details)」をご覧ください。リプレイの詳細については、「セッションリプレイの概要(Session Replay overview)」をご参照ください。
2023年11月
第1四半期の開始月
タイムラインロードマップでは、第1四半期の開始月を選択して、ロードマップを計画サイクルに合わせることができます。タイムラインには各月が表示されます。詳細については、Pendoのロードマップおよびロードマップの作成と編集を参照してください。
今回のリリース以前に作成された既存のタイムラインロードマップにも開始月を追加できます。第1四半期の開始月が定義されていないロードマップを開くと、ウィンドウが開き、月を入力するよう求められます。
2023年10月
アイデアの回避策で問題を解決する
アイデアに回避策を追加することで、顧客の問題解決や目標達成を支援できるようになりました。フィードバック項目とアイデアをリンクすると、顧客は必要な回避策に関する最新情報をいつでも確認することができます。詳細については、「アイデアを管理する(Manage ideas)」と「アイデアに回避策を追加する(Add workarounds to an idea)」をご参照ください。
現在、次、今後テンプレートのリリース
ロードマップの[現在、次、今後(Now, Next, Later)]テンプレートは、Engageのロードマップにアクセスできるすべてのお客様が利用可能です。詳細については、Pendoのロードマップおよびロードマップの作成と編集を参照してください。
2023年9月
ロードマップとバックログのエクスペリエンスに追加
ロードマップの右上にある[+ アイテムを作成(+ Create Item)]ボタンを使用するか、ロードマップのスイムレーン内から新しいアイテムをロードマップに追加できます。ロードマップの右上にある[バックログ]ボタンまたはロードマップのスイムレーン内から、バックログからロードマップにアイテムをドラッグアンドドロップして追加することもできます。詳細については、ロードマップの作成と編集を参照してください。
ロードマップのステータス
個々のイニシアチブまたはフィーチャーの右側の詳細パネルにあるドロップダウンメニューを使用して、ロードマップのイニシアチブおよびフィーチャーのステータスを設定できます。詳細については、Pendoのロードマップを参照してください。
現在、次、今後テンプレートのリリース(オープンベータ版)
ロードマップの[現在、次、今後](ベータ版)テンプレートは、Engageのロードマップにアクセスできるすべてのお客様が利用可能です。詳細については、Pendoのロードマップおよびロードマップの作成と編集を参照してください。
2023年8月
ロードマップテンプレート(クローズドベータ版)
2023年7月
アイデアテーブルからアイデアを削除する
[検証(Validate)]の[アイデア(Ideas)]リストからアイデアを削除できます。削除するアイデアにカーソルを合わせ、行の最後にあるゴミ箱アイコンを選択します。[アイデア(Ideas)]リストの詳細については、「アイデアを管理する(Manage ideas)」をご覧ください。
アイデアを作成するための全画面表示
[検証(Validate)]の[アイデア(Ideas)]タブからアイデアを作成すると、ページ全体にわたってフォームが表示され、すべてのフィールドが見やすくなります。具体的なスクリーンショットについては、「アイデアを作成してテストする(Create and test ideas)」をご参照ください。
2023年6月
シングルページビューでのアイデアテスト
マルチページビューと同様、シングルページビューでも、訪問者にアイデアを提示して投票してもらうアイデアテストを作成できるようになりました。シングルページおよびマルチページでアイデアテストがエンドユーザーにどのように表示されるのかについては、「アイデアを作成してテストする(Create and test ideas)」をご参照ください。
2023年4月
投票者のための新しい「興味なし」オプション
検証で作成された[アイデア(Ideas)]は、必要(Must Have)、あった方が良い(Nice to Have)、興味なし(Not Interested)の重要度によって評価されます。詳細については、「アイデアを管理する(Manage ideas)」をご参照ください。これらの重要度レベルを、セグメントルールの定義として使用する方法については、「アイデアの投票者からセグメントを作成する(Create segments from idea voters)」をご覧ください。
検証のアクセス許可を更新
検証の役割を、管理者(Administrator)、Viewer(閲覧者)、投稿者(Contributor)、マネージャー(Manager)から選択できるようになりました。新規ユーザーはデフォルトで投稿者(Contributor)に設定されます。これには閲覧者(Viewer)権限が含まれ、アイデアの作成と削除、および自分の投票の追加と削除を実行できます。詳細については、「アイデアを管理する(Manage ideas)」をご参照ください。
2023年3月
新しいROIタブ
検証にROIタブが追加され、検証を使用した結果としての投資収益率(ROI)と、それが組織に与える影響を確認できるようになりました。詳細については、「アイデアをテストする(Test ideas)」の記事の「アイデアテストの投資収益率(ROI)を表示する(View return on Investment (ROI) for idea tests)」をご参照ください。
検証での投票行動に基づいてセグメントを作成
アイデア投票行動を、セグメントルールを定義するためのデータソースとして使用できます。投票行動に基づいてセグメントを作成する方法の詳細と手順については、アイデアの投票者からセグメントを作成する(Create segments from idea voters)をご参照ください。
ロードマップの共有とエクスポート
ロードマップを社内ユーザーと共有し、そのユーザーに閲覧者(Viewer)または編集者(Editor)のアクセス権を付与できます。特定の人と共有することも、リンクをコピーすることも可能です。また、ロードマップを画像としてダウンロードし、顧客と共有することも可能です。詳細については、ロードマップの作成と編集をご参照ください。
ロードマップ内のアイテムのサイズ変更
ロードマップ上のアイテムのサイズを変更することで、タイムライン上の必要な位置で開始・終了させることができます。これには、イニシアチブ内にネストされた個々のフィーチャーも含まれます。詳細については、ロードマップの作成と編集をご参照ください。
ロードマップにアイテムを追加する際の操作性の一新
[+ロードマップに追加(+ Add to Roadmap)]ボタンを使用して、新しいフィーチャーやイニシアチブを作り、バックログからロードマップにアイテムを追加します。詳細については、ロードマップの作成と編集を参照してください。
2023年1月
ナビゲーションの変更
小さい画面を使用している場合は、左側のナビゲーションで[その他(More)]を選択し、ドロップダウンメニューから[検証(Validate)]を選択すると、[検証]ページが表示されます。
アイデアを検証する
Pendoでは、Pendoの左側のメニューからアクセスできるベータ版として検証をリリースしました。これにより、プロダクトのアイデアを作成して投票を追加し、ターゲットユーザーからの実際の反応を収集してテストできます。詳細については、「アイデアを管理する(Manage ideas)」をご参照ください。